パタゴニア

パタゴニアR2フリースをゲット。最初からこれ買うべきでした。

ユニクロでセールだと1,280円で購入できるフリース。PatagoniaやThe Northfaceだと20,000円を超えることが多い。

どこが違うのかなと感じる方が多いと思う。単にブランドの付加価値以外の違いがあるのです。

一言で言うと、アウトドアブランドのフリースは暖かいけれど、暑くなりません。

僕のフリース歴としては、ユニクロ、モンベル、Colombia、The Northface などがあります。中では、The Northfaceのフリースが格段に暖かく、汗をかいても暑くならず、動きやすかった。

約8年着てそれなりにへたってましたがメルカリで購入価格の1/3位で売却できました。

2018年12月にPatagoniaのR2というフリースを衝動買いして、購入日以降、寝るときも含めて家にいるときは着続けています。最高に快適です。

10月に子供とお揃いでモンベルのクリアエアというコスパ最高のフリースを購入しましたが、PatagoniaのR2の方が、暖かく、透湿性が高く(汗がこもらない)、着た感じも値段以上の差があります。

右腕、左腕に、モンベルとパタゴニアのフリースをつけて、腕を振ると、パタゴニアの空気の抜けの良さがが実感できます。

暖かく、快適なフリースを購入するためのヒントをまとめてみました。

Polartec社のThermal Pro

PatagoniaのR2というフリースはPolartec社のThermal Proという生地を使っています。The Northfaceも同じ生地を使っていたので、ふたつともかなり暖かいです。

価格が高めですが、Thermal Proを探すと良いです。パタゴニアの1/3の値段でサーマルプロのフリースが買えます。

ストレッチが効いている

生地全体がストレッチで特に脇腹の部分が伸びる素材になっています。

汗が逃げる工夫をしている

フリースを一番上に着て外に出かけると風を通して寒いです。内側から汗も逃げるということで快適なフリースは風通しが良いのです。

風があるときには薄手のウインドウブレーカーを着ればThermal Proを使ったフリースはユニクロのダウン以上に暖かいです。

あとは脇の下、腹の横の部分に汗が逃げる工夫をしています。

ポケットの部分がメッシュになって、ポケットを開けると、ここからも汗や暑さが解放されます。さすがアウトドアブランドです。

寒いときに暖かくすることは比較的簡単です。

厚手のダウンを着なくても、ヒートテックの長袖の下着にユニクロのフリースを着るだけで、かなり暖かいです。アウトドアブランドとユニクロに代表されるファスト・ファッションの違いは汗をかいた後に現れます。

PatagoniaのR2というフリースは汗がすぐに抜けるので、暑くなりません。ユニクロのフリースは暑いまま、より暑くなります。色々なブランドの製品を着比べ実感しています。

アウトドアブランドのウエアは汗がこもらないから着やすいのです。

動きやすく、汗がこもらないので、寝る時のパジャマとしても最高です。パタゴニアR2フリースの下はメリノウールのインナーがオススメです。

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