レビュー

カトマンズの高級理容室はハイアットにあります。値段、室内の写真あり。

ハイアット・リージェンシー・カトマンズで髪を切りました。

日本では妻に髪を切ってもらい、ごくまれに1,000円の床屋さんに行きます。金額の問題よりは、時間が拘束されるのが嫌で、時間がかからない・待たない床屋さんがいいのです。

カトマンズでもこれを使うと自分でも完璧に床屋ができます。短めのスポーツ刈り以上は長くできないのが欠点ですが。

週末からバンコクに逃避しますので、髪を切りました。熱帯で長い髪は気分が悪くなります。

カトマンズではシャングリラとハイアットで髪を切ったことがあります。

まあ、シャングリラの美容室は二度と行くことはないと思います。ということでハイアットです。

クリスマスな雰囲気のハイアット

宿泊はないのですが、ハイアットはカトマンズとは別世界です。

Beauty Salon

一番下の階にあります。

エレベーターで一番下の階に向かいます。エレベーターを背中に向けて、右側に進むと、左手にヘアサロン、右手にフィットネスがあります。

エレベーターを降りたとたん別世界
店内の様子

いつも男性が髪を切ってくれます。僕の場合は、One month, half inch, shampoo, please. と言って切ってもらいます。

英語に不安であれば、切ってほしい長さの自分の顔写真を持っていくとよいです。芸能人だとリアリティがないので、Plastic Surgery のほうが良いかもしれません。

あとは運を天に任せることです。失敗しても、数か月でリカバリーできますから、次回はこうしてくださいと、事前にお願いするのもよいです。

失敗した写真を撮るのも次回の参考になります。

代金

カット、シャンプー、襟足のそりで、1,100ルピーで、税13%・サービス料10%を加えると1,367ルピーでした。

空調が効いた暖かい室内で、お湯のシャワーで洗髪してくれ、襟足の毛をそるときには新しい剃刀の刃に変えました。

ローション等はないです。(笑)

サービス業が最悪なカトマンズではこれ以上のサービスを求めるのは不可能だと思います。

海外で髪を切る時に必要な英語はこれだけ!床屋・美容室での注意事項などカトマンズでの散髪 ネパールに来て、初めて髪を切った時に、丸坊主にされました。 Shangri-laホテル内のヘアサロンでしたが...
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