レビュー

海外旅行・出張で、カバンの中身がすぐにわかる目からウロコのテクニック

読者の方から、質問をいただきましたので、ご本人の了解を得た上で、回答させていただきます。

「トラベルバッグ、インナーバックの色が、お洋服や鞄などとは違って、個性的な色を購入されてますが、特別な理由はありますか?」

ビジネス、旅行の用途を問わずに、僕は黒、ネイビーのカバンを使うことが多いのです。最近のカバンは黒いカバンでも中身をあえてグレーにしてますが、黒やネイビーのカバンだと、カバンの中から荷物が取り出しにくいのです。

このTUMIのカバンは中身がグレーなので、比較的見つけやすいのですが、鞄の中から等物を見つける際に、黒っぽい色だと、すぐに探すことはできません。

それで、外には出さないトラベルバッグ、インナーバックについては、なるべく目立つ色にしています。

また、モンベルの製品などは、誰が買うのだろうという感じのラインアップしかないことも理由の一つです。

ついでですが、ウルトラライトダウンなど、スタッフバックに収納する服については、養生テープに誰のどんな洋服かがわかるように記載して、タンスに収納したり、スーツケースなどに入れます。

中身を出さないとなにが入っているかわからないということが一番いらつきます。

カバンの中身は目立つ色のポーチを目的別に用意すること、中身が見えないケースには養生テープ(綺麗にはがせるテープ)で中身を記載することです。

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