レビュー

JAL ABCの電話受付終了後に、トラブル発覚。無事に解決するまでのストーリー

JAL ABCとは

海外から帰国したときは、荷物をもって歩くのは面倒なのでら空港宅配サービス JAL ABCから、荷物を自宅まで送付することが多いです。アメリカンエキスプレス(アメックス)カードを持っていると、空港・自宅間の無料送付サービスを使うことができます。

→ JAL ABC https://www.jalabc.com/

JAL ABCは、どうしたらこんなに効率が悪いサービスを提供できるのかと不思議なくらい混雑しています。

田舎の役場並のひどいサービスというのが、今までの印象でした。まあ、JALグループだからしょうがないのかと思いながら、仕方なく使ってました。

僕自身、選択の余地がある時は、JALには絶対乗りません。あまりにも不快な経験が多すぎて、語る気も起きません。

トラブル発覚

今回はソフトケースにパソコンを入れたまま、ABCに出してしまいました。公式ホームページをみると、電話対応時間は終わってる。

JAL ABCの公式ホームページにも連絡先がない。

JAL ABCの公式ホームページ→ https://www.jalabc.com/airport_counter/haneda-airport_international_terminal.html

ダメもとで、羽田空港国際線ターミナルの総合案内に電話して、事情を説明すると、夜中でもつながるABCの直通電話を教えてもらいました。羽田空港国際線公式ホームページにも、情報がありました。

羽田空港国際線公式ホームページ http://www.haneda-airport.jp/inter/premises/service/delivery.html
さっそく、電話。こちらからは、可能であれば、荷物を止めてほしい、明日、パソコンを取りに行くと、希望を告げました。

ABCからは、荷物が発送されてなければ、荷物の発送を止めることができるので、確認して、コールバックするとのこと。

五分ほど待って、電話にて、翌日に配送するので、11時までにきてほしい旨説明がありました。その時も、しつこく色々と聞かれ、疲れました。

助かりました!朝一でABCに行き、パソコンを持ってきました。荷物はそのまま配送し、当日自宅に送られました。

今回はたまたま羽田空港に電話番号を確認できたけど、それがなければ、大きなトラブルになっていた可能性があります。自分の不注意とはいえ、連絡先すら掲載していない(または見つけにくい)伝票を出すJAL ABCって、最悪のサービスですね。

JAL ABCの問題点

・wifiの貸し出し・返却などの業務とスーツケースの宅配のお客を同じ列に並ばせているために、wifiの貸し出し・返却に長時間待たされることがある。

・並んでいる時に必要な書類を書かせる等の効率性がまったくない。並ばせてまたせるだけ。

・電話番号やQRコードなどで、伝票を書く作業を減らせる工夫があるのかすらわからない。

・窓口の人間の日本語能力が低いことが多い。

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