レビュー

メルカリ、フリル、ヤフオク等のフリマサイトを実際に使って使用感をレビューする。

2017年10月にメルカリに再デビューしました。記憶が正しければ、2014年位にメルカリをやってましたが、ユーザーの民度が低くてかなり疲れていました。

ゴミを送ってきて、ノークレーム・ノーリターンと記載しているからクレームは受け付けないとか、もうこりごりだと思いやめました。

最近、とあるブログにてメルカリを絶賛していたのでメルカリを始めたわけですが、全くのべつサイトになっていました。メルカリの検証を兼ねて、フリル、ヤフオクでも売却をしてみましたが、やあメルカリの使いやすさには勝てません。

メルカリの凄さ

完全匿名取引

送付方法に、らくらくメルカリ便(ヤマト)、ゆうゆうメルカリ便(郵便局)を使えば、完全に匿名取引ができる。

つまり、売り手・買い手のプライバシーがお互いに知らずに取引ができるという素晴らしいシステムです。

トラブルに遭遇した場合には、メルカリが運営者として個人情報を握ってますので、心配ご無用。登録時にSMSで認証してますので、犯罪に巻き込まれた際には、登録した電話番号やネットに接続した際のIPアドレス等で加害者を特定できます、念のため。

作業は出品と梱包のみ

メルカリの作業は出品と梱包でほぼ完結します。

スマホの画面にしたがって簡単に出品ができます。過去に出品された経歴があり、購入実績があるアイテムは価格さえ控えめにすれば確実に売れます。

普段は捨ててしまうこんなクーポンやチケットまで売れます。

原価ゼロのクーポン券を300円でメルカリで販売した場合95円の利益がでます。

普通のビジネスで考えたら錬金術並みの利益率です。株主優待券のクーポンでも、チラシのクーポンでも、読みおわったガイドブックでも、なんでも売れます。

この利益はメルカリで自身が購入するときに必要なポイント購入に使えます。メルカリカウルというネット書店を使えば、書籍も中古、新品両方購入できます。

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300円(売り上げ金額)-30円(メルカリ手数料)-175円(ゆうゆうメルカリ便送料)=95円の利益(実際には封筒などが必要になりますが、リサイクル品で十分だと思います。)

すべての作業はスマホで完結します。梱包を除いては。

購入されましたら、梱包してコンビニ、ヤマト、郵便局で発送します。発送もスマホからQRコードをコンビニ、ヤマト、郵便局でかざせば、匿名の伝票が自動印刷され、発送は終わりです。

発送通知もワンクリックで完了。

ベットメルカリの活用法について記事にまとめる予定ですが、スマホ時代の便利なフリマです。街中のフリマで100円でしか売れないアイテムが1,000円以上で飛ぶように売れます。

ヤフオク

メルカリに比べて、システムが古いというか、スマホ時代にあってないです。

メルカリにある匿名売買や全国一律送料など導入して、もう少し手作業の部分を楽にすればメルカリに対抗できるのではと老婆心ながら感じます。

競争を導入して、価格がつり上がる可能性があるという点では、メルカリよりも高く売れます。メルカリで9,000円で購入したアイテムがサイズが合わないのでヤフオクに出品したところ、14,000円で普通に売れました。

フリル

システムはメルカリの劣化版という感じです。

手数料がメルカリの10%に対して現状0円なので購入する側にはお得かもしれません。メルカリで導入していると匿名制度や送料の均一化などかなりの部分でメルカリに劣ってますし、ヤフオクと比べてもあんまり変わらないのかな。

ということでメルカリの絶賛記事になりましたが、不用品がある場合には、メルカリで売却して旅行代金にしましょう!

メルカリで断捨離中、不用品を売って5日で78,000円の収益です。メルカリすごい 先週から不用品や使用頻度が低くなったアイテムをメルカリで販売しています。 メルカリって、ユーザーのレベルが低いという...
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