国内旅行

スターフライヤー搭乗記 座席指定では最前列と12列目が足もとが広い

スターフライヤーに初めて搭乗した!

シートピッチは86センチ(34インチ)

国内線はANAしか乗る機会がないのですが、今回スターフライヤーに搭乗したところ、座席の広さ、革張りシート、機内サービスのすべてに驚きました。

ホノルルから関空に到着したスクートTR701便の接続として、羽田に向かうためにスターフライヤーに搭乗しました。

関空発だとハワイ往復20,000円でゲットできることもあります。東京から使うための便利なフライトをまとめた

ANAの株主優待券を使って、ANA経由でスターフライヤーに搭乗するので、乗る前は「貧乏くじ引いた」と思ってました。

Seeing is believing. Ignorance is bliss. です。

共同運行便とはいえ、ANAで発券してますので、スターアライアンスゴールド会員として、一番最初に搭乗しました。

第一印象

座席についた第一印象、「あ、広い」

調べてみると、シートピッチは86センチ(34インチ)と、ANAJALの国内線の79センチに比べてかなり余裕です。


https://www.starflyer.jp/inboard/seat/

オススメの座席

オススメの座席は最前列と12列目ですの12席です。12席の中では、僕は通路側のCD席を選びますが、窓際はA席とF席になります。

LCCと違いまして座席指定には追加料金がかかりませんから早い者勝ちです。(多分)

ANAで足元の広い客室乗務員の前の席をゲットする方法
11列目と12列目の座席は、他の座席よりもさらに足元のスペースが広くなってます。(11列目はリクライニング効きません。)最前列の座席ではビジネスクラス・ファーストクラスレベルくらいに足元が広いです。

最前列の座席は前列の座席(そもそもないので)の下に荷物を置けないのが以外と不便だったりしますので、12列目がおすすめなのかな。

12列目に搭乗しました。

他のシートでも十分広い

しかも革張り

USBチャージャー、コートハンガーなどもついて、快適

スターフライヤーのレビュー

座席は3列通路3列なので、一人の時は通路側一択です。

わずか一時間のフライトですが、コーヒーとチョコレートが出ました。


オニオンスープがおいしかったようで、家の子供はお代わりしてました。

スターフライヤーの株主優待券をメルカリとかで2,000位でゲットできれば、関空・羽田間がわずか11,000円+2,000円程度です。

客室乗務員はLCCの雰囲気ではなく、髪の毛をまとめた正統派の美人が多かった気がします。

これはスターフライヤーとは関係ないのですが、英語以外の表示をするときは、英語も併記していただけるとわかりやすいのに。

同じ路線と気がつかないですよ。ローマ字部分が無ければ。日本語+英語の表記で十分なのに。

ラウンジが使えなくても、安ければスターフライヤーの直接発券で、搭乗してもいいかな。株主優待券目的に株券買おうと思ったくらい快適でした。

→ スターフライヤーと同じ機体A320で就航するANA便と比較すると、スターフライヤー便の快適さがわかります。

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