メリノウールは暖かく涼しい

メリノウールの大ファンになってます。

いろいろなメリノウールを使っていますが、メリノウールの良い点をまとめてみました。気が付いたらメリノウールだらけになってました。

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とにかく暖かい。濡れても暖かいのがメリノウールの最大のメリット

メリノウールはとにかく暖かいです。寒いときは暖かい空気をメリノウールの繊維の中に閉じ込め、しっかりと暖かさを封印します。

ダウンと同じ仕組みですね。ダウンとは違って、濡れても暖かいまま保温力が維持できるのもメリノウールの特長です。

ユニクロのヒートテックは、発熱した水分を熱に変えて、暖かく感じるわけです。つまり、汗をかかなければ暖かくなりにくい、汗をかけばもっと暑くなるという不思議な素材なわけです。

2015年時点ではヒートテックを着ていましたが、2016年の冬のはヒートテックはやめます。

ウールは自らが発生させた熱を、繊維表面にあるスケール(うろこ状組織)が包み込み、暖かさを持続させることができます。さらに、その熱を緩やかに放出するので、汗冷えなどの不快感から体を守ります。

ヒートテックの三歩先を行ってますね!

暑い時は爽やか

ウールには湿気を吸収する性質(吸湿性)と湿気を外に追いやる(除湿性)という、一見矛盾した特徴があります。つまり、湿気を吸収するけども、水を弾く性質なのです。

取り込んだ(吸湿した)汗を、気体状にして繊維の外へ放出(除湿)するわけです。このときメリノウールは体から熱を奪い、体を冷やす働きをするのです。

それで、メリノウールを着ていると、暑いときにも涼しく感じるのです。

臭くならない

メリノウールはウイルスやバクテリアなどに対して抗菌消臭作用を発揮します。つまり、においの元となるウイルスやバクテリアを封じ込めるため、臭くなりません。

コットン100パーセントの下着を着ているときには、1日着ると自分でも感じる不快な臭いが脇の下を中心に感じるので、脇の下の汗止めが必須でした。

メリノウールのTシャツでは3日以上来ても脇の下の汗のに臭いが全く気になりません。(あ、自己申告ですが。)

メリノウールの特徴として、静電気が起きにくいとか、チクチクしないとかもありますが、この辺はブランドや製品によっても状況が違うので一概には言えませんね。

加齢臭満点の自信がありますが臭くなりません。

アイスブレーカー(Icebreaker)のメリノウールのTシャツを炎天下のカトマンズで約48時間着てみた結果

真冬の朝に駅まで急ぎ足で向かう。汗ばんで少し暑く感じる。満員電車に乗った途端に感じる上半身の汗。電車はどんどん混んでくる。

こんな状況でもメリノウールなら、取り込んだ(吸湿した)汗を、気体状にして繊維の外へ放出(除湿)するわけで、汗で下着が濡れて寒さを感じにくいわけです。

ヒートテックならかなり辛い状況だと思います。

いわゆる汗冷えしないわけです。

暑いときには涼しく、寒いときには温かく、長い時間着ても臭くならないというのがメリノウールの特徴です。

日本で購入できるメリノウールでは、モンベル製品が一番安くて、商品の種類も豊富です。

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