勉強が長続きする、やる気アップ法

いろいろな方から、「勉強を始めても長続きしないので、どうしたらよいのですか?」と、聞かれます。

答えは、簡単です。「やめちゃうんですね、きっぱりと、ね」。

こういった、最初から、私は○○できないと言う質問をする方は、心の中で、「がんばって、続ければ、いつかは、できるようになるよ!」と、優しく言って欲しい気持ちが、あると思います。でも、僕は、あえて、「勉強しない方が、幸せになれますよ」って、アドバイスをします。嫌なことしても、長続きしないし、そんな人は、はじめから、長続きがしない自分を、認めてるんですね。

どうしても、勉強が勉強が嫌になった時には、こんな質問を自分にしてみて下さい。

■ 「嫌な勉強を、がんばった、努力の向こうに、あなたには、何が見えますか?」

何も見えなかった方は、やっぱり、英語やTOEIC対策の目的が、はっきりしていないんですね。そんな場合は、どうして英語の勉強が必要なのか、TOEICの場合は、どうしてTOEICで得点をとらないといけないのかを、もう一度じっくり、考えてみて下さい。

将来、日本の公用語が英語になって、TOEIC900点を取れなかったら、就職もできないと言う時代が来たら、誰でも、がんばりますよね。極端な例ですけど、「英語が出来ないと、刑務所です。」と言われたら、勉強しますよね、98パーセントの方は。

たとえば、

■ 収入が上がる。
■ 海外駐在の時期が決まった。
■ 法科大学院の入試に有利だ。
■ 外国人のボーイフレンドが欲しい。
■ 絶対、外交官になりたい。

と言う感じで、何でも良いのです。TOEICや英語の勉強をがんばって、得られる幸せなイメージを、はっきりさせるんですね。これは、とっても重要です。それがないと、勉強のやる気なんて、なかなか、でませんよ。

■ 松田聖子さんが、嫌々、歌を練習したと思いますか?
■ 踊りが嫌いな、エグザイルのメンバーがいますか?
■ 練習をさぼる、イチロー選手が想像できますか?

モチベーションがアップし、英語の勉強をして、TOEIC730点を取るための、目標もはっきり、しました。次は、もう少し、具体的な目標設定を考えます。目標設定は、SMARTの原則に従って、考えて見ます。

SMARTの原則とは、次の頭文字を取って、つけられています。

 S (Specific) 具体的である
 M (Measureable)計測可能である
 A (Agreed upon)同意している
 R (Realistic)現実的である
 T (Timely)期日が明確である

ちなみに、元外交官で、カリスマ・マーケッターの神田昌典氏によれば、「この原則を踏まえていない目標は、途中で挫折しやすい。」そうです。(神田昌典氏、「非常識な成功法則」、96ページ参照)

TOEICの場合には、こんな感じで、考えると良いです。

 S TOEICで点数を取る
 M 730点と言う具体的な点数
 A 自らの意志で決意している
 R このマニュアル通りにやれば、達成できる
 T ○○年○月までに

実は、このマニュアルをここまで読んだ方は、気がつくと思いますが、今までのステップで、「T(Timely)期日が明確である」以外の部分は、すべて考えているのです。あとは、無理をしない範囲で、達成可能な期日を考えるだけです。

非常識な成功法則」と言う書籍は、「10年後あなたの書棚に残るビジネス書100」と言うムックで(82ページ)、勝間和代氏が、「この本を読めば、成功しない方が難しい」と絶賛している書籍です。

ぜひ、一読、というよりは、熟読されることを、おすすめします。

まとめ

■ 一流と言われる人は、努力して得られる、自分を強くイメージして、 がんっているはずです。今度は、あなたがイメージをはっきりとさせる番 です
■ まずは、英語を勉強する目的をはっきりとします。

この考えを身につけるだけで、勉強しない自分がいなくなります。勉強を習慣にするマインドをまとめました。