TOEICパート4攻略法

パート4は、説明文問題といわれ、30問出題されます。空港や留守番電話などの音声から、その内容について最も適したものを4つの選択肢から選びます。ひとつの会話につき、問題が3つあります。

パート4の攻略法は、基本的には、パート3と同じで、先読みが攻略のポイントになります。

パート3に比べて、アナウンスの部分が長いので、難しいと感じるか方が多いのですが、パート3では、読み手が一人であるために、集中しやすいのです。パート3のように、イギリス英語・アメリカ英語、が交互に流れると言うことが、ないので、むしろ僕は、回答しやすいと感じます。

設問は、このような感じで、問題用紙に書かれていますので、あらかじめ、71. Where is the announcement being made?の部分と、(A)から(D)までを、アナウンスが始める前に、読んでおきます。

慣れるまでは、難しいので、71. Whrer is the announcement being made?の部分だけでも、必ず先読みしましょう。

基本的に、5W1H(Who When What Where Why How)で始まりますが、WhatとWhoで、始まるものが多いです。

「いつ」、「誰が」、「どこで」、「何を」、「こんな理由で」、「どうやって」、するか、と言うことが、聞かれます。

「TOEICテスト新公式問題集」全4冊の分析では、Whatで始まる設問が、240設問の中で、153設問と約63パーセントを占めます。

とにかく、設問を前読みして、アナウンスが始まれば、Whatの次に何が来るかを、全神経を集中して、聞き取ります。これが、回答のコツです。

「TOEICテスト新公式問題集」全4冊の分析では、最初の単語は、こんな感じで質問されています。
■ What 153設問

■ Who 26設問

■ Where 13設問

■ When 12設問

■ Why 11設問

■ How 11設問

■ その他(according to 等)14

出題される分野は、おおむね、

1)アナウンス(社内・社外向け・公共の場所)、
2)録音メッセージ、
3)宣伝・広告、
4)ニュース、
5)スピーチ・会議、

の5分野の問題が多いようです。

あらかじめ、それぞれの設問で、問われるポイントを押さえるだけでも、パート4はかなり解きやすくなります。そのため、アナウンスのパターンを覚えるために、TOEICテスト新公式問題集の英語部分と日本語部分を、しっかりと、読んで下さい。それぞれの、回答のポイントと、TOEICテスト新公式問題集VOL4の該当問題を示します。

(1) アナウンス(社内・社外向け・公共の施設)

工場案内・社内案内・美術館・社員食堂・交通機関などで流れる案内が、出題されます。設問では、「誰が話しているのか」、「どこにいるのか」、「次はどこへ行くか」などが、良く出題されます。工場案内・社内案内等の案内では、「禁止事項」や「注意事項」等も、問われます。

TOEICテスト新公式問題集VOL4では、設問番号83から85(前半)が設問番号77から79(後半)が、該当します。

(2)録音メッセージ

留守番電話でのメッセージを自分で残す場合をイメージしてください。ポイントは、「誰が」、「なんの目的で」、「誰に」、「どんなメッセージ」を残したか、聞き取れば、正答がわかります。

つまり、「メッセージの目的」と、「聞き手が何をすべきか」を、理解するのです。普段の生活やビジネスで留守番電話に残すメッセージと同じです。

TOEICテスト新公式問題集VOL4では、設問番号74から76(前半)、80から82(前半)、86から88(前半)、71から73(後半)、74から76(後半)、95から97(後半)が該当します。

 (3)宣伝・広告

宣伝・広告では、「誰が」、「どんな商品・サービス」を、「誰に」、訴えているのかが、回答のポイントになります。

設問の最後で、割引・クーポン等の特典がある場合には、「誰が」、「どのような特典」を、貰えるかが問われる設問もありますので、注意する必要があります。

TOEICテスト新公式問題集VOL4では、設問番号71から73(前半)、77から79(前半)、86から88(前半)、83から85(後半)、92から94(後半)、95から97(後半)が、該当します。

(4)ニュース

ニュース問題では、「いつ」、「どんなテーマのニュース」が、まず聞かれます。次に、「どんな新しいことが」あるのかが、聞かれるパターンが多いです。

普通に、ニュース番組を聞く時と、同じですね。

TOEICテスト新公式問題集VOL4では、設問番号92から94(前半)、98から100(前半)、86から88(前半)、89から91(後半)が、該当します。

(5)スピーチ・会議

セミナー、講演会、プレゼンテーション、打ち合わせ等のスピーチも、出題されます。基本的には、「どんな人(肩書き・経歴・職業)」が、「どんなテーマ」で、「どんな目的」で、「誰に対して」、スピーチをしているかが、問われます。

問題によっては、「今後のスケジュール」や、「今後の行動など」が、聞かれることもあります。

TOEICテスト新公式問題集VOL4では、設問番号89から91(前半)、95から97(前半)、80から82(前半)、86から88(後半)、98から100(後半)が該当します。

まとめ

■ 基本的に、5W1H(Who When What Where Why How)またはWhatとWho を常に先読みしながら、見極めることです。

TOEICパート5攻略法は問題を全部読まなくても解けますよ! 問題演習をこなすと一目で正答できる問題も沢山あります。