スクートはシンガポール航空のLCC(格安航空会社)です。

スクートにて、成田↔︎バンコクを往復ビジネスクラス、関空↔︎ホノルルを行きはエコノミー、帰りはビジネスで往復した経験しました。

LCC(格安航空会社)でありながらスクートは快適なフライトを安価に提供してくれる素晴らしい航空会社です。この記事では、スクートの就航路線・予約方法・座席の選び方・機内食などの、スクートに乗る上での基本的なルールを解説します。

就航路線

東京(成田)からは、台北・桃園、バンコク・ドンムアン(タイ)、シンガポールに、毎日就航しています。

バンコクにはドンムアン空港とスワンナプーム国際空港がありますが、成田発着のスクートのタイでの発着空港はバンコク・ドンムアン(タイ)となります。

東京発着

成田⇔台北・桃園
TR899 成田(11:45)→台北(14:55)
TR898 成田(06:40)→台北(10:35)

成田⇔バンコク・ドンムアン(タイ)

TR869 成田(09:35)→バンコク(14:55)
TR868 バンコク(00:30)→成田(08:00)

→ スクートビズ(ScootBiz)バンコク→成田搭乗レビュー

成田⇔シンガポール
TR869 成田(09:35)→バンコク(14:55)バンコク(16:25)→シンガポール(20:00)
TR899 成田(11:45)→台北(14:55)台北(15:55)→シンガポール(20:50)

大阪発着

大阪空港の発着路線は、高雄(台湾)、バンコク・ドンムアン(タイ)、シンガポール、ホノルルです。
関空発着のスクートのタイでの発着空港はバンコク・ドンムアン(タイ)となります。

関空⇔高雄(台湾)
関空⇔バンコク・ドンムアン(タイ)
関空⇔シンガポール
関空⇔ホノルル

→ 関空↔︎ホノルル(ハワイ)の搭乗についてはこちらのページにまとめています。

札幌発着

札幌からは台北に就航しています。

札幌⇔台北・桃園(台湾)

予約方法

スクートは、公式ホームページ、公式アプリにて、日本語で予約することができます。

理由はわかりませんが、公式アプリから関空⇔ホノルルの予約ができません。(2018年1月現在)アップデートでアンドロイドでは関空⇔ホノルルの予約が出来ますが、iPhoneでは未対応です。

座席クラス

スクートはエコノミークラスとスクートビズと言われるビジネスクラスが設定されています。

エコノミークラスにはフライ(Fly)、フライ・バック(FlyBag)、フライ・バッグ・イート(FlyBagEat)の3種類の値段設定がありますが、一番安いフライで予約した後で、預かり荷物や機内食を、追加することができます。

はじめから、フライ・バック、フライ・バッグ・イートに予約した場合と後から追加した場合の金額は変わりませんのでご安心を。

エコノミークラス

フライ(Fly)→座席のみ(座席指定は別途追加料金が必要)
フライ・バック(FlyBag)→座席指定+20kg(預かり荷物)
フライ・バッグ・イート(FlyBagEat)→座席指定+20kg(預かり荷物)+食事

3つの料金の座席はすべて一緒です。足元の広いストレッチシートやサイレントゾーンに席を確保するには、別途追加料金が必要ですし、機内食は後で追加しても料金は同じですから、まずはフライ(Fly)で予約だけ確保するのが賢い予約方法です。

なお、フライ(Fly)で座席指定をしても、足元の広いストレッチシート(6,320円)に変更する場合には、差額を支払えば変更できますので、ご安心を。

ビジネスクラス

スクートにはスクートビズと言うビジネスクラスが21席用意されています。ビジネスクラスと言ってもJALやANAでいうプレミアムエコノミークラスのレベルなのですが、シートピッチが38インチ(96センチ)、シート幅が22インチ(56センチ)と広く快適です。

スクートビズは予約時に選択することもできますが、日程によりエコノミークラスに比べてかなり高額となります。搭乗の当日チェックインの際に空席があればかなりお得な料金でアップグレードできます。

当日アップグレードの料金

成田→台北      7,500円
成田→バンコク    15,000円
成田→シンガポール 15,000円

参考まで、ホノルルでスクートビズにアップグレードした時は、130米ドル+税金7米ドルでした。

スクートビズのシートの詳細、JALやANAでいうプレミアムエコノミークラスとの比較、当日のアップグレード方法

スクートビズの特典です。

・機内食1ドリンク
・預け荷物が30kg
・機内持ち込み手荷物が15kg(エコノミーは10kg)
・優先チェックイン
・優先搭乗
・機内エンターテイメントが無料
・座席シートの電源

座席指定

スクートビズでは座席の指定は無料です。

エコノミークラスでは座席指定は有料です。

シートピッチ(座席の間隔)などにより、3種類のシートが設定されています。シートを指定無しないと真ん中の席とかになる可能性もあるので、座席は指定するべきだと思います。スクートの場合は、他のLCCのシートピッチが28インチ(71cm)に比べて、31インチ(78.74cm)と余裕があります。

ストレッチシートは座席間隔がかなり広いので、余裕がありましたら、オススメです。

ストレッチシート34インチ(86.35cm)
6列目11列目31列目ABCHJK30列目DEF

スーパーシート:34インチ(86.35cm)←関空・ホノルル路線では設定なし
サイレントゾーン:31インチ(78.74cm)
スタンダード:31インチ(78.74cm)

 座席種類 短距離 中距離 長距離
成田⇔台北 札幌⇔台北 成田⇔バンコク
関空⇔高雄 関空⇔バンコク 成田⇔シンガポール
スタンダードシート 560円 750円 960円
サイレントゾーン 960円 1,120円 1,520円
スーパーシート 595円 1,015円 1,365円
ストレッチシート 945円 1,715円 2765円

 

関空・ホノルル間のフライトでは、サイレントシート1,520円、ストレッチシートは6,320円となります。

なお、Flyで予約しても、初期設定で座席予約代金560円が加算されています。不要な方はこの座席指定のオプションを取り除くことができます。

560円が加算されています。金額横をクリックします。

指定された座席の画面が表示されますので、画面右下の「削除」をクリック

警告画面がでますので、「はい」

座席指定オプションは消えて、0円となってます。

出発前日まで変更できますので、ご安心ください。

機内持ち込み手荷物

フライ、フライ・バック、フライ・バッグ・イート
→手荷物1個10kgまで、またはノートPCや手提げ袋などを含む手荷物2個合計10kgまで
スクートビズ
→手荷物2個合計15kgまで

預かり荷物

フライ、フライ・バック、フライ・バッグ・イートのエコノミーで預かり荷物を購入した後で、スクートビズにアップグレードしても、支払った預かり荷物のオプション代金は返金されませんので、ご注意を。

→ スクート関空・ハワイ(ホノルル)の手荷物・受託手荷物の代金

機内食

搭乗記・レビュー

→ スクートで関空・ホノルル間を往復した際の搭乗記のまとめ(機内食、座席、温度など)

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