レビュー

テレワーク(在宅勤務)で必要な最低限の環境3選

2020年新型コロナウイルスのパンデミックの心配からかテレワークによる在宅勤務が社会のトレンドになっています。

僕自身外資系の企業に勤務しながら最近はテレワーク(在宅勤務)が多いのですが、自宅で勤務する時に必要となる環境、つまりテレワークに必要なインフラについてまとめてみました。

(セキュリティ上の理由で個人の所有のPC・Macを禁止される企業・団体が多いと思いますので、勤務先のコンピューターを使えると言う前提でこの記事をまとめています。)

勤務スペース

ダイニングテーブル、ちゃぶ台を含めて、PC・Macが使えるスペースが必要となります。

机に23インチ以上のモニターがあれば完璧かと思います。モニターとPC・Macを接続するためのHDMIケーブルなどは勤務先に購入をお願いすることができえます。

ご自宅が狭い方にはスタバなどのカフェ、コワーキングスペースなどで仕事をされることもできるとは思いますが、3密(密閉・密集」・密接)となりやすいので、個人的にはカフェなどでの作業は避けるべきと感じます。

最近はビジネスホテルがお昼の時間帯をデイユース(日帰り利用)として貸し出していますので、プライバシーを確保しつつ、3密(密閉・密集」・密接)を避けることが出来ます。(密会には使わない方が良いと思います。)

東京都内でデイユースできるホテル(時間帯・駅別)一覧

電話環境

メールでのやりとりが主流になり電話をかける機会自体減っていますが電話は必要です。

勤務先から支給されていない方が気になることは通話料金と個人の携帯番号を仕事関係の人間に公開しなくてはならないことではないでしょうか。

050電話と言われるIP電話を使うことで、通話料金と個人の携帯番号の両方の問題を解決できると思います。クレジットカードとネット環境があれば月額基本料金なしで使えますので、是非、050電話(IP電話)を導入されてはどうでしょうか。

勤務先に交渉すれば通話代金も支給されるかと思います。

⇨ https://ip-phone-smart.jp/

wifi環境

テレワーク(在宅勤務)する時に最も重要なコトはギガ制限無しでインターネットできる環境ではないでしょうか。

ご自宅にwifiが整備されていない方はスマホのテザリングなどでPC・Macを接続して業務に使うと通信量はいくらあっても足りません。自宅にwifi回線を導入するにしても初期費用や工事期間を考えるとためらっていますます。

最近はデータ容量無制限で使い放題のWiFiルーターが発売されていますので、簡単にwifi環境を導入することが出来ます。

月額3,480円、通信制限なし、トリプルキャリア(au,docomo,softbank)対応のめっちゃWiFi
がお勧めです。

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