レビュー

スマホに自動転送される体重計・体組織計Anker Eufy Smart Scale P2スマホに自動転送される体重計・体組織計

タニタの体組織計からの乗り換え

タニタの体組織計を使っていました。
Bluetoothの接続が面倒で接続までに時間がかかりかつ途中で切断されることが多くイライラしていました。
しかも、タニタの体組織計を使うためのアプリには広告が入り非常に迷惑です。自社製品の広告であれば理解できますが無料アプリに入るような刻々でウザイの一言。

Amazonで探してみた!

体組織計を探す際の条件は、
タニタ以外の体組織計で、
乗るだけでスマホに連動して、
データを記録してくれることでした。

Eufy というメーカー

wifiに接続すれば僕の購入条件を満たしてくれる体組織計が見つかりました。
問題はEufy Smart Scale P2という聞いたこともないメーカーの体組織計でした。

Eufy という製品を調べてみたところ、モバイルバッテリーなどでお世話になっているAnkerのブランドであるという事が判明。

3つの体組織計

Eufyからは3つの体組織計が販売されています。
Wifiで対応する体組織計はAnker Eufy (ユーフィ) Smart Scale P2とAnker Eufy (ユーフィ) Smart Scale P2 Proです。

両者の違いはP2 Proには心拍数測定機能ついていて、P2には心拍数測定機能がありません。

アップルウオッチに心拍数測定機能があるので心拍数測定機能がないAnker Eufy (ユーフィ) Smart Scale P2を購入しました。

もう一つのタイプ、Anker Eufy (ユーフィ) Smart Scale C1はwifi機能が無いので、今回は購入候補となりませんでした。

Anker Eufy (ユーフィ) Smart Scale P2のレビュー

Amazon プライムで購入

注文翌日に到着しました。外箱が大きなサイズのパッケージで送付されました。

初期設定

ポケットサイズの取り扱い説明書を読んでアプリをインストールし、メールアドレス、パスワードで会員登録して、身長や生年月日のデータを入力し、Wi-Fiに接続するだけで、初期設定は完了します。10分はかからない方がほとんどだと思います。

家族との共有

家族との共有は家族が独立したアカウントで会員登録をすれば使えます。さすがモバイル機器を作っている会社、タニタのアプリとはレベルが違うユーザーフレンドリーな使い勝手です。

実際の計測

実際に使用すればわかっていただけますが、体重計に乗るだけで、データが全てスマホに送られます。もちろん体重計を使っている家族のデータは共有されません。

Anker Eufy (ユーフィ) Smart Scale P2での計測事項は、体重、BMI、体脂肪率、筋肉量、基礎代謝量、水分量、体脂肪量、除脂肪体重、骨量、内臓脂肪レベル、タンパク質、骨格筋量、皮下脂肪レベル、体内年齢、ボディタイプです。

Anker Eufy (ユーフィ) Smart Scale P2 Proであれば心拍数測定機能があります。

毎日規則的に体重を計測するには、簡単に体重が計測できて、記録が自動的に取れるということが重要だと思います。以前使用していたタニタの体組織計はBluetoothとの接続が不安定で体重を測るというルーティン自体が面倒になりました。

タニタでもオムロンでも基本的な機能は同じだと思いますので、簡単に毎日計測でき、記録も自動的にスマホに残してくれるAnker Eufy (ユーフィ) Smart Scale P2はおすすめです。

価格も送料消費税込みで5,990円と非常にオトクです!

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