レビュー

中学の休講期間中の家庭学習はスタディサプリに任せた

2020年4月子供が中学生になりました。

高校受験、大学受験と無駄な時間を過ごして欲しくないので、大学に推薦入学の枠がたくさんある私立の一貫教育中高に入学させました。

子供の友人には、公立中学、公立の中高一貫中高、私立の一貫中高に行かれた子がいますが、新入生の対応を見る限り、公立中学に入れなくて良かったと感じています。

公立中学校では休校期間の対応はプリント・ワークブックの配布だけ。これで学習効果があれば教員はいらないはず。

教科書を読んでプリントで自己学習できる生徒ばかりであれば教員なんかいらない。

公立中学で教職員たちが頭を絞って出した結論が「プリント・ワークブックの配布だけ」なのでしょうか?

子供が通う私立の一貫教育中高では、オンラインの学習コンテンツリクルートのステディサプリ中学講座と提携し、日々の課題が連絡網にて送付されて来ます。加えて学習に有用なコンテンツのリンクや教員自らが出演したストレッチの動画などが送付されます。

私立の一貫教育中高に入学させて良かったと感じてます。

公立中学の教員たちは教員が足りない、残業が多いとか言ってますが、自分達の学校という狭い範囲で思考している限り、プリントを配布するのが限界なんでしょう。

せめて市区町村単位で、可能であれば都道府県単位で自宅で学習できるコンテンツを考える、それができないようであれば無料コンテンツを探し、生徒の学習効果を高めるとかできないのでしょうか。

新型コロナウイルスでの休校はしばらくは収まらないと思います。

こんな時こそ公立の学校のプリントなんかやめてリクルートのステディサプリ中学講座で十分ではと感じます。

月額1980円で、塾に通って新型コロナウィルスの感染するリスクもありませんし、中学3年間分の講義を全て見ることができます。

英語、国語、算数は完全に教科書に準拠しています。

ベネッセの進研ゼミに申し込んでいたのですが、スタディサプリ一本で十分なのかなと思い、進研ゼミは退会予定。



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