空港に手ぶらで行き空港から自宅に荷物を送る方法（JAL ABCスカイポーター）
旅行を快適にするテクニックの一つがフットワークの軽さだと思ってます。
空港に行く途中で何か話すれものに気がついて戻ったり、買い物をする時など、スーツケースがあると邪魔です。帰国の時はしょうがないのかなとは感じますが、出発時は身軽に空港に行きたいものです。
出発当日は機内持ち込みカバンとキャリーカートで空港まで移動し、僕自身は羽田空港であれ成田空港であれ、スーツケースは事前に空港まで送るようにしています。
トラブルがない時は大きなスーツケースを空港まで運んでも大丈夫なのですが、電車が遅延したりすると、大きな荷物は本当に邪魔です。空港まで行く時間帯が通勤時間帯に重なると目も当てられません。
そこで、手荷物を空港に送るようにしています。
手荷物宅配サービス
僕はJAL ABCスカイポーターを使って、自宅・空港（羽田空港、成田空港）間の荷物を送っています。
都内から成田空港・羽田空港
まで、往復で4,740円（160サイズ）と意外に高いです。
ここ10年以上、JAL ABCスカイポーターを有料で使ったことがないので、余計に高く感じます。
実はJAL ABCスカイポーターを無料にする方法があるのです。
アメリカン・エキスプレス（アメックス）のクレジットカードを持っていると、グリーン・ゴールドのカードの色に関係なく、自宅・空港（成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港）のJAL ABCスカイポーターの代金が無料になります。
アメリカン・エキスプレス（アメックス）のグリーンカードの年会費は12,000円（税別）ですから、年間に3回以上羽田空港・成田空港に荷物を送るだけで、14,220円となり、12,000円（税別）のもとは取れてしまうのです。
集配はアメックスが指定した電話番号に連絡するだけで、空港（成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港）のJAL ABCスカイポーター二、カードとチケット等の登場を証明するものを見せるだけです。
アメックスの公式ホームページでは、「自宅」・空港間と記載されていますが、「自宅」に限らず同行者のお宅でもホテルでも、どこでも対応してくれます。
この「手荷物無料宅配サービス」はグリーン、ゴールドカードのサービス内容は全く同じです。
