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メリノウールの毛玉のできやすさをブランドごとにまとめてみた。

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メリノウールと言ってもウール100%の素材から化学繊維が含まれたマテリアルまで様々です。メリノウールのインナー、Tシャツ、服をたくさん持っていますので、ブランドごと、素材ごとに検証してみました。

パタゴニア、RABのようにポリエステルが混じっていると毛玉ができやすいようです。

Icebreaker(アイスブレーカー)

IcebreakerはTシャツ、インナー、トランクスを持ってますが、素材にかかわらず、毛玉はできにくいです。と言うよりも毛玉はできません。Tシャツは首の周りの内側にかろうじて毛玉ができる感じです。

Tシャツ

 
メリノウール77%、ナイロン13%

トランクス 

メリノウール83%、ナイロン12%、ポリウレタン5%

インナー

メリノウール83%、ナイロン12%、ポリウレタン5%

Patagonia(パタゴニア)

パタゴニアは妻がベースレイヤーを何着か保有しています。

ウール52%+ポリエステル48%ですが、毛玉がすごいです。

RAB

RABの製品はカトマンズのMarmotで購入したトランクスを持ってますがかなり毛玉が目立ちます。

ウール65%+ポリエステル35%

モンベル

トラベルソックス

メリノウール100%(公式オンラインショップではメリノウールと記載、他の繊維の記載はなし。)

アンクルソックスの方は毛玉が少ないですが、通常丈のソックスは毛玉が目立ちます。

LW (Light Weight 、薄手)インナー

メリノウール92%、ナイロン8%

ほとんど毛玉は出来てません。

MW (Middle Weight 、中厚手)インナー

メリノウール100%

ほとんど毛玉は出来てません。

EXP (Expedition 、厚手)、タイツ

メリノウール79%、ポリエステル18%、ナイロン2%、ポリウレタン1%

少し毛玉が目立ちます。

トランクス、LW

メリノウール92%、ナイロン8%

ARC’TERYX(アークテリクス)

ポロシャツを1枚もってます。少しだけ毛玉が出来ました。

メリノウール76%、ナイロン14%

ユニクロ

ファインメリノセーター

メリノウール100%

ほとんど毛玉は出来てません。

Sherpa(シェルパ)

Sherpaはネパール製造のおしゃれなブランドのメリノウール

メリノウール50%、プリマロフト50%

少しだけ毛玉が目立ちます。

メリノウールのブランドはそもそも少ないのですが、Icebreaker(アイスブレーカー)は毛玉ができにくいです。

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