早い方は30代から、普通に生活していると40歳過ぎたら、スマホや本の文字が小さく感じて、見づらくなります。
老眼です。英語で老眼鏡はReading Glassesと優しい響きなのですが、日本語は残酷です。老眼鏡。じーさん・ばーさんメガネです。
僕はかなり強い近視でメガネをかけていると小さな文字が見にくいのです。すでに遠近両用のメガネを愛用はしているもののなかなか使い勝手が悪かったりします。
メガネの上にかけたり、貼ったりできる老眼鏡がありますので、レビューします。
ハヅキルーペ
これはテレビの宣伝などでとっても有名なので、使っている方も多いと思います。
・メガネの上からかける拡大鏡
・倍率が選べる(1.35 1.65 1.85)
・書店や量販店でサンプルが多いので試用しやすい
・メガネと同じサイズのケースなので持ち運びは不便
➡︎ Hazukiハズキルーペを3年使用したレビュー遠近両用との比較など
コラボグラス Collabo Glass
東急ハンズで見かけて購入しました。
メガネのレンズの内側に装着するタイプの拡大鏡です。
・Hazukiルーペよりも安くて軽い
・装着が目立たない
・販売店が少ない(東急ハンズ、Amazon)
・メガネの内側につけるので涙・まつ毛なので汚れやすい
・持ち運びは便利
Hydrotac(ハイドロタック)
メガネに貼る老眼鏡です。これは店頭での試用をしただけで購入はしていません。
購入に至らない理由として、紛失の可能性が高いと感じています。また、メガネの下の部分に貼り付けるので、近くを見るときに老眼鏡同様に視線を下げないとならないといことも気になりました。
一方、小型で持ち運びが便利なので、Hazikiルーペやコラボグラスの予備には便利なのかなと感じています。
このHydrotac(ハイドロタック)もあまり売っている店を見かけません。Amazonで購入となるのかな。