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ZOZOヒートは寒い部屋で体を動かさずに暖かいのかメリノウールと比較

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ZOZOヒートを購入した。

ユニクロのヒートテックと同じ汗などの水分を熱に変える暖かインナーだそうだ。

ヒートテックなどの他の商品と違う点はメリノウールが含まれている点、わずか5%とはいえメリノウールが含まれているので、購入しました。

事前にZOZOスーツでの計測が終わっていればぴったりのサイズが注文できます。

注文した翌々日にヤマトのメール便でポスト投函されました。価格は990円(税込)プラス送料200円でした。

パッケージはオシャレです。早速着用してみました。サイズはピッタリですが腕の長さがもう少し短めな方がシャツに響かないのかな。

着た感想ですが微妙です。

発熱インナーは汗を熱に変え、さらに発熱し暖かくなるけど、レーヨンが入っているので乾きにくく、汗が引かないので、寒くなる。体を動かさない環境では暖かくないという弱点があります。

ZOZOヒートはメリノウールが含まれているので、体を動かさなくても、つまり汗を書かなくても暖かいのかなって期待していたのです。

アクリル48%⇨暖かい
レーヨン44%⇨汗が乾きにくい
ウール5% ⇨暖かい
ポリウレタン3%⇨ストレッチ素材

2018年12月のとある寒い日、暖房をつけずに、パタゴニアのR2フリースの中に、一枚だけ着てみました。

比較の対象としては以下の3種類を比較しました。

モンベルのメリノウールLW(ライトウエイト)
・コットンの長袖Tシャツ
・ZOZOヒート長袖Tシャツ

体を動かさない環境では、ZOZOヒートもコットンの長袖Tシャツも体感できる差はありませんでした。

モンベルのメリノウールLW(ライトウエイト)だけは着た瞬間から暖かさが実感できます。

メリノウール5%はコストを上げるけど暖かさの効果はないようです。少なくとも体を動かさない環境では。

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