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The NorthFaceのアルパインライトパンツ
2017年9月の雨季の終わりに、ノースフェイスのアルパインライトパンツを履いて、アンコールワット(カンボジア)に行きました。
手元の温度計は摂氏38℃を超えていました。
外の気温は38℃、雨季の終わりとはいえ、直射日光が強く、うだるような暑い一日でした。
結論から言うと、38℃のカンボジアの炎天下でも、アルパインライトパンツはさらっとして、汗がすぐ乾き、超快適でした。
暑い時に快適なだけではなく、冷房が効きすぎのタイ航空の機内でも、エアコンの風を通さずに、防寒でも機能的でした。
さすがアウトドアブランド。
モンベルのサニーサイドパンツ
熱帯に旅行する時は、アルパインライトパンツよりも薄手のモンベルのサニーサイドパンツを持っていきます。サニーサイドパンツに比べて、アルパインライトパンツの生地は少し厚手なので、アルパインライトパンツはカンボジアでは暑いかなと心配でした。
熱帯の旅行では、モンベルのサニーサイドパンツという、トレッキングパンツを愛用しています。(バンコクの電車とかでは寒かったりします。)
薄手で汗の乾きが早く、軽く、ストレッチが効いて動きやすい、素晴らしいパンツです。

アルパインライトパンツのレビュー
結果は大正解。
アンコールワットではら直射日光が当たる場所と回廊内の日当たりの悪いところを交互に進むわけですが、暑くても、汗をかいても、涼しいところでも快適。
階段が多いのですが、ストレッチが強いために、膝のきつさを全く気にせずに済みます。360度のすごいストレッチです。
チノパン、デニムに比べると、はるかにアルパインライトパンツは汗の乾きが早いので、快適。
暑い国を旅行して、不快に感じることは、汗をかいたあとの、服や下着に汗が染み込んだじめじめ感で、その後乾くまで、濡れたままなので、体が冷えることです。
特に、暑いところから、エアコンが利いた車や室内に移動すると寒くなりまして、いわゆる汗冷えします。
アルパインライトパンツは車に乗ったとたん、もう、足の汗は引いています。汗はかきますがすぐに乾くので快適なのです。
アルパインライトパンツのよい点
スリムに見えます
自画自賛ですが、足がほっそりして、スタイルがよく見えます。
ストレッチ凄い!
ストレッチが360度、上下左右の方向に効いてますので、ジャージよりものく延びますので、楽チンです。
ノースフェイスのロゴが控えめで良い。
ベルト不要
ベルトが不要なので、飛行機の荷物検査では、ベルトを外す必要がありません。(これって、海外に行く方ならわかりますよね、この便利さ。)
ウエストの調整は、ウエストのゴムとボタンと紐です。
ウエストのゴムはおばあさんのズボンと同じ構造です。(笑)
全てのポケットには、ジッパーがついています。ジッパーがあると、落とし物、すり対策になるので、本当に海外では便利です。
サイド2つ、右ヒップに1つポケットがあります。左後ろにもう一つポケットがあれば完璧です。
洗濯後すぐに乾く
カンボジア滞在中、昨晩、22時ごろ手洗いで洗濯しました。朝08時にはすっかり乾いてました。
これでもかっていうくらい上下左右にストレッチがききます。

アルパインライトのあれって感じる点
ストレッチが効きすぎて、財布の形や男性の股間部が、目立ちます。
→ アルパインライトパンツはアマゾンのレビューも最高レベルに高く、プライム発送でも購入可能です!

