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ZIP SIMをアマゾンで購入
2018年2月のハワイ行きのために、ZIP SIMをアマゾンで購入しました。
購入する際には、テキストメッセージと音声通話が付いたタイプが、何かと便利です。実は日本から持参のアンドロイドスマホがホノルル到着直後に壊れてしまい、急遽、ホノルルのApple StoreでiPhone 7 Plusuを購入しました。
SMS付きだと残高がスマホからテキストメッセージで確認できるのが便利です。
ホテルに戻り色々と設定をしたんですが、SMSで登録するアプリが多く、日本から持参した携帯でSMSを受けられない方は、テキストメッセージと音声通話が付いたタイプがオススメです。
Viberを設定する際に、アカウントが変わってしまうのですが、SMSがありまして、便利でした。
→iPhoneをホノルルのApple Storeでゲットした(値段・購入方法など)
アンドロイドでの設定
機内でアンドロイドスマホにZIP SIMを差し替えて、入国しました。入国後、特に設定話で、APNの設定等が終わったのですが、スマホの調子が悪く、再起動を行ったところ、無限ループにはまり、使えなくなりました。
iPhoneでの設定
ホノルルで購入したiPhone 7 Plusに、Apple Storeで、日本で購入したZIP SIMを入れますと、そのままネットに繋がりました。
特に設定は入りません。Lycamobileはアクティベーションが必要なので、ZIP SIMの方が簡単に使えるということがわかりました。
ZIP SIMのマニュアル
テザリング
iPhone 7 Plusにて、テザリングしてみました。
特に何の問題もなくテザリングできました。インターネット共有の画面です。
インターネットの速度・カバー
iPhone 7 Plus では、常にLTE を掴んでいまして、インターネットの遅さにストレスを感じることはありませんでした。
ホノルルのみの滞在ですが、電波がなくなることもありませんでした。
残高の確認方法
SMS(ショートメッセージ)で7850に、balance と送ります。一文字目が大文字のBlanceでも、残高が送られてきます。
残高の追加(Top Up)の方法
メールアドレス、暗証番号の登録、住所などの個人情報、クレジットカード番号の入力が必要になります。
名前は名字だけ、住所は適当に入力しましたが、問題なくTop UPできました。
具体的な方法
ZIP SIM 公式ホームページにアクセス https://zipsim.us/し、画面右上のTOP UPをクリック
アカウントの登録
Create aa accountをクリックして登録します。
プラン・データ量等を選択
データ通信のみの場合は、
500MB 20US$
1GB 30US$
2GB 50US$
なので、今回はデータ通信のみ、1GB 30US$を選択しました。tOP UPを行うと、直前の残高がリセットされます(=0になります)ので、ご注意ください。
購入時は、通話・SMS・データ通信対応でも、TOP UPでデータ通信のみプランを購入すると、通話・SMS非対応となりますので、ご注意ください!
データ通信のみでも、残高照会はできました。
SIMカードの番号を入力
SIMカードを外した残りのカードの下のバーコードの下の番号を入力します。
個人情報の入力
名前は名字のみあとは適当に入力しました。
最終確認
内容を確認して、Plece Orderをクリック
この画面が出たら、購入完了です。
残高を確認すると、1GB追加されて、1,024MBになってました。
Lycamobileとの比較
前回(2018年1月)のホノルル滞在では、LycamobileとZIP SIMの両方を使いました。その時の印象では、Lycamobileの通信が安定しているように感じました。よく考えてみると、ZIP SIM を使ったアンドロイドスマホの電波のつかみ方が悪かったようです。
今回(2918年2月)の滞在で、iPhoneにてZIP SIMを使いましたが、非常に安定しています。Lycamobileは日本での初期設定が必要かつ、追加(TOP UP)が面倒なので、ZIP SIMの方が使いやすいのかなという印象を受けました。
→ Lycamobileをハワイにて使ったレビュー(アクティベーション)やAPNの設定など
僕が次に使うと島したら、迷うことなくZIP SIMです。
メール
アカウント登録時に件名Welcome to ZIP SIM、購入完了後にYour Order Confirmationというメールがきます。
Welcome to ZIP SIM→ ZIP SIMにようこそ
Your Order Confirmation → 注文の確定 という意味です。
ZIP SIMの購入
忙しい旅行時間を節約するためには日本で事前購入しておく方が便利です。SIMアダウターを使わなくても、大きなSIM、マイクロSIM、ナノSIMすべてのシムカード対応のカードが届きますので、ご安心を。