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SIMフリーiPhone5ゲット
2018年3月メルカリで画面割れiphone5を激安で購入しました。
2018年12月にドコモのガラケー用に購入したニッチフォン(NichePhone-S)は使い勝手がよくなかったので、ガラケーを探していました。
→ ニッチフォン(NichePhone-S)のアマゾンのレビュー
商品説明には書かれていませんでしたが、型番から判断してSIMフリーです。SIMフリーiPhone5がありましたので、ガラケー代わりにデータ通信を全て遮断して3G通話(=foma)専用に使用する予定で購入しました。
docomoがiPhoneの販売を開始したのは、iPhone5C、iPhone5Sからで、国内で流通しているiPhoneはソフトバンク、auです。
ということで、画面割れのiPhone5が到着しました。画面割れは液晶ガラスを貼れば大丈夫なレベルでしたので許容範囲ということです。
液晶ガラス
画面右上に液晶ガラスの割れがあります。これ以上広がらないように液晶ガラスを購入して貼り付けました。
Amazonプライムで240円でした。
今回は「国内発送&全国配送費無料のTRADE A WORK」が出品している液晶ガラスを購入。パッケージはかなりしょぼいのですがコスパはかなり高いので満足です。
iPhone5用ケース
iPhone5用ケースもプライムで最安値を購入しましたが、液晶ガラス同様パッケージは貧相でしたが、iPhone5にピタリと収まり、最高のコスパでした。
こちらも「国内発送&全国配送費無料のTRADE A WORK」がプライムで出品しているケースです。
液晶ガラスとケースをつけた状態
480円(送料・税込み)の投資でかなり状態がよくなりました。
割れた箇所もこれで拡散しないようです。
バッテリーの交換にトライ
メルカリの商品説明に書かれている通りバッテリーはかなり消耗していました。通話だけでネットにもwifiにも繋げないのであれば数日はバッテリーが持つレベルなのですが、バッテリーの交換にトライしました。
バッテリーの劣化はバッテリー・ライフ (Battery Life) – RBT Digital LLCというアプリで調べてます。
Appleでバッテリーを交換すると8,800円かかるので、Amazonでバッテリー交換キットを購入しました。
DIGIFORCEという販売者を選びましたが、Amazon倉庫に一旦納入し、Amazonから発送されるプライム販売なので安心です。
DIGIFORCEという販売者はレビューが良いので、評価が高いレビューアーの他のレビューなどを参考に不自然な評価がなかったので、DIGIFORCEという販売者から購入しました。
もちろんAmazonプライム販売です。
Amazonで購入するときには、Amazonプライム販売でかつAmazonの倉庫から出荷される商品は返品・交換が楽ですので、オススメです。
→amazonで確実に返金してもらう方法と返品の手続きを解説
きちんとしたパッケージで配送されます。
中身もとってもわかり安い。
初めての方でもわかるような懇切丁寧なマニュアルが同梱され、ネジを無くさないように磁石シートなども付属しており、至れり尽くせりです。
他の販売者よりDIGIFORCEは多少値段が高いのですが納得のクオリティです。
バッテリー交換の方法
バッテリー交換にはiPhoneを開けるためのペンタローブと呼ばれる特殊なドライバーとプラスドライバーなどが必要になります。
バッテリー交換が初めての方は工具付きのバッテリー交換キットがオススメです。
同封された取説通りに交換すると10分程度で作業が完了します。僕のように老眼の方にはこれをつけると作業が楽です。
youtubeの動画を載せておきますので、どんな感じで交換するのかをあらかじめ確認しておけば不安は少なくなるのかな。
バッテリー交換後の状態
バッテリー取り付け後は完璧です。
バッテリー交換後はデータ通信オフ、wifiオフ、通話のみの使用ですが、丸一日待ち受けして、バッテリーは10%位の減りです。
使いにくいガラケーよりも便利かも。
丸一日待ち受けでこんな感じ
docomoでしっかり電波を掴んでいます。
これでしばらくはdocomo foma 3Gは、税込み月額1,313円のFOMAタイプSSで頑張れそうです。無料通話も毎月1,000円ついてお得なプランです。
データ通信は格安SIMマイネオの3Gコースを税込み974円で使っています。
docomoの1,334円とマイネオの974円の2,308円が僕の毎月の通信費です。
docomoのfomaカードが使えるiPhone
iPhone5S以降のiPhoneでは、iOS7.0以降ではdocomoのfomaカードは使えないようです。
今回購入したiPhone5はiOS9.3.2ですがfomaカードが使え通話ができます。
日本で販売されているSIMフリーのLTE端末であってもfomaカードが使えない可能性が高いのですが、海外で購入した場合はLTEスマホであってもdocomoのfomaカードが使えることが多かったです。
特にXiaomiというメーカーのスマホは3台使用しましたが3台ともdocomoのfomaカードが使え、しかももう一枚docomo系の格安SIMデータ用のSIMが同時使用できました。
ネット上では。XIOMI Red Note 3 ProはDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)に対応していないとのことですが、マイクロSIMにdocomoのfomaカード通話用、ナノSIMにdocomo系のデータ通信の格安SIMを入れると使えます。