自動付帯の海外旅行保険で携行品損害を求償した。

2018年2月にハワイに行った際に、ホノルル到着後にスマホが壊れてしまい、Apple Storeに行きましてiPhone7 Plusを購入しました。

2017年の12月末に購入したほぼ新品で、googleフォトのバックアップが終わっていない写真がすべて消えてしまい、到着早々やるべきことが増えていましました。

壊れたスマホはXIaomi Mi Note 2というスマホで中国の通販サイトAliexpressで購入しました。

帰国後にアメックスの自動付帯の海外旅行保険が適用されたので、保険求償の手続きをとりました。以前はChubb損害保険株式会社(旧エース損害保険株式会社)という保険会社がアメックスのエージェントだったのですが、損保ジャパンに変更になっていました。

保険の請求の手続きと入金までの流れをまとめます。

アメックスの保険窓口に相談

アメックスのカードの裏面のフリーダイアルに連絡して、保険の担当に相談します。電話では状況を聞かれるので、いつどこで何が原因で故障し、現在はどのような状況であるかを時系列に整理しておくと食い違いも起こらずに便利だと思います。保険会社の担当は性悪説で考えていると思いますので、不正の意図はなくとも、矛盾がないようにまとめておきました。

僕の場合はホノルル空港にてスマホを落としたのが故障の原因と認めてもらえました。アメックスから請求関係書類が送付されますが1週間程度かかります。以前は外資系の保険会社で手続きが迅速でしたが、日系になるとやはり遅いのかな。

請求関係書類の送付

損保ジャパンからの説明通りに資料を準備しました。

損保ジャパンのフォーマットの記載に加えて、修理代金見積書または修理不可能証明、購入金額がわかる書類、出入国の記録の3点が要求されます。修理の場合は修理代金実費、修理不可能な場合は全損として購入金額から使用に伴う劣化分を除く全額が支払われるようです。ただし、免責金額として3,000円が引かれます。

修理代金見積書または修理不可能証明

フリーダイアルでは、故障したスマホは中国からの通販で購入し、日本に代理店がないために修理ができない旨説明しました。

損保ジャパンからの回答は、スマホが修理不可能である旨の一筆があれば全損(購入金額から使用に伴う劣化分を除く全額)として扱うので、スマホの修理店から照明を取り付けてほしいとのことでした。

何軒かスマホの修理店を訪問して、見積書に修理不可能と記載してもらえることができました。こちらからは、保険求償に必要なので、故障箇所の明記、修理不可能である旨記載してもらいました。

証明書が出ない場合には、確認した店舗の名称、電話番号等でも代用できるそうですが、幸いに取り付けることができました。iPhoneなどの場合は、町の修理屋さんよりも、修理代金は全額出ますので、信頼できるAppleに修理を依頼すべきです。

購入金額がわかる書類

原本が必要だと言われましたが、中国からのオンライン通販であるので、購入記録の印刷を提出しました。

出入国の記録

パスポートの出入国のスタンプのページをコピーして提出しました。

入金の連絡・入金予定金額

必要書類を送付して1週間ほどで、振込み日程の連絡の電話がありました。

今回は全損ということで購入金額の100%から免責金額3,000円を引いた金額が電話から7日程度で振り込まれるそうです。最初に連絡してから入金まで約3週間、日系の保険会社は手続きが遅いです。

2017年12月に購入したスマホなので使用期間に伴う減額はありませんが使用期間が1年を超える場合には1年に付き20%減額されるようです。

以前は10日位で振込みまで完了していました。

アメックスの自動付帯の海外旅行保険の保険求償を使った感想

・やりとりが電話・郵便・手書きの文書と前世紀のやり方なので手続きがかなり遅い。

・窓口対応の方のスキルはかなり高いと感じました。

・スマホのような比較的高額なものを買う場合には、アメックスで購入すると購入後90日間ショッピングプロテクションという他の保険も適用されるので、アメックスで購入すべきであった。

今回は全額補償でラッキーでしたが、海外でスマホを使う場合には色々なバックアップが大切だと実感しました。今回は保険適用がなければスマホが約40,000円の文鎮になるところでした。