メリノウールのスニーカーallbirdsが日本でオープンしましたので、早速、お店に行き、一足購入しましたのでレポートします。
Tシャツ、仕事用のシャツ、下着(パンツ)、靴下、セーターのすべてをメリノウールにしているので、スニーカーがallbirdsの日本のお店が出来たと聞いてワクワクしてました。
メリノウールの特徴は、暑いときに涼しく寒いときに暖かい、臭いが付きにくい、中性洗剤でネットを使い洗濯が出来る、汗がすぐ乾くというのが最大のメリットです。
価格がコットン製品の数倍以上する点を考えても投資する価値は十分あります。
Contents
お店の場所・電話番号
2020年現在日本でのallbirdsは原宿(東京都渋谷区)のみです。
住所は東京都渋谷区神宮前1-14-34
電話番号は非公開
JR原宿駅竹下口を降りて信号を渡り右側に進むと左手に見えます。ここで迷う人はいないと思います。駅からお店まで60m。
店内の様子
こんな感じで素敵な感じです。
営業時間
営業時間 11:00 – 20:00 (不定休)
品揃え
woolrunner(Runners)と言う製品が定番。あとは数種類か日本でも販売していますがあるようですが、ほぼ全員がwoolrunnerを購入されているとのこと。
→allbirdsの製品一覧(allbirdsUSA公式ホームページ)
購入・定価
メレルのジャングルモックの7.5(25.5)を履いてます。woolrunnerでは26を購入しました。店員の説明では迷ったら大きなサイズが鉄則とのこと。サイズは男女別1センチ刻みとなります。allbirdsのレビュー
・片方で236gと圧倒的に軽い。僕が普段履いている靴と比較するとその軽さがわかります。
・歩きやすい(クッション性は十分ありますが、メレルのジャングルモックよりは落ちます。) → 僕は仕事からプライベートまでジャングルモックという靴で過ごしています。
・足が臭くならない。
・洗濯機で洗える。
・スーツ姿に違和感なし
・プライベートにも素敵
・メリノウールの含有量などは不明
・公式ホームページ https://allbirds.jp/の情報量が少ない。
購入して数週間しか経っていないので、耐久性はわかりません。このブランドの創設時の理念「飛行機の機内でも快適な靴」のように飛行機の機内でも十分に快適だと思います。(次回の旅行でトライします!)
最高で16,000歩程度歩きましたが、足の疲れは感じませんでした。オフォイスで1日履いても足が臭くならないのはさすがのメリノウールです。
値段
12,500円でした。僕はアメックスにて購入、メジャーなクレジットカードは使えます。
購入は店舗以外でもオンラインで購入できます。返品可能なので、サイズの不安がある方は大きめを頼んで、合わなければ交換できますので、安心です。(オンラインショップは2020年4月以降のオープンだそうです。)
出典 allbirds公式ホームページ https://allbirds.jp/
購入時、袋を含めてプラスチック製品はありません、靴箱に紐をつけてそれがパッキングとなります。
レシートはメールアドレスに送付されます。その時、メルマガの申込みを承諾した記憶がないけれど、メールマガジンが来ますので、ご注意を。(とは言っても、楽天の用にスパムメールは来ません。(笑)
これは軽く、歩きやすく、汗も気にならずに、旅行用のスニーカーに最適です。ソックスをメリノウールにすると完璧です!
海外での店舗
USA(アメリカ)
San Francisco(サンフランシスコ)、New York City(ニューヨーク)、San Francisco – Hayes Valley(サンフランシスコ)、Chicago(シカゴ)、
Seattle(シアトル)、Los Angeles – Abbot Kinney(ロサンゼルス)、Boston(ボストン)、Austin(オースチン)、Washington, DC(ワシントン)、
New Zealand(ニュージーランド)
Auckland(オークランド)
UKイギリス
London – Covent Garden(ロンドン)
China(中国)
Shanghai(上海)、Beijin(北京)、Guangzhou(広州)、Chengdu(成都)
Germany(ドイツ)
Berlin(ベルリン)
Japan(日本)
Tokyo(東京)
→ allbirds(USA)公式ホームページ店舗一覧 https://www.allbirds.com/pages/stores
→allbirds(日本)公式ホームページ https://allbirds.jp/