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JINSで中近両用(老眼用)メガネを作ってみた。
メガネの値段が安くなったのはここ10年くらいだと思います。いろいろな販売店がセットで5,000円とか均一料金でメガネのセットを売り出していますね。
中学校の頃からメガネをかけています。Zoff、Jins、メガネ市場などいろいろな均一料金のメガネを買いました。多く場合は、レンズを薄くのはオプションだったり、気がつくと均一料金の1.5倍くらいになることが多いです。
僕は遠近両用を使っているので、その部分のプラス料金がしょうがないとして、1万円台で品質が高い遠近両用メガネが作れる時代になりました。
今回はJINSで、中近両用(老眼用)メガネを買いましたので、レビューしてみます。
中近両用(老眼用)メガネとは
読書、スマホ、パソコン作業から、テレビなど、室内での視界が快適な遠近両用メガネを、中近両用(老眼用)メガネというらしいです。
一般的な、遠近両用と近々両用の老眼鏡もあるようです。
普段はJinsの遠近両用メガネも使ってますが、家にいる時には、そんなに遠くが見えなくても、不便ではないので、中近両用(老眼用)メガネにトライすることにしました。
メガネやさんのお話では、近々両用だと、本当に読書、スマホ、パソコン作業以外には、使えないようです。
Jinsを選んだわけ
仕事をしている時は、Eymetricsというメガネをして、自宅ではJinsの遠近両用メガネを使ってます。
2015年にカトマンズに赴任が決まり、Eymetricsでは修理がEymetricsの店舗でしかできないので、とりあえずJinsにてメガネを準備して赴任しました。
遠近両用で10,000円程度です。安い。
赴任が終わっても、丈夫で長持ちしました。他にも、Zoffとかあるのでしょうが、周りの評判もJinsが良いようです。
Jinsのメガネ
Jinsのメガネは店頭の値札に書いてある金額で、薄型レンズがついているお得プライスです。レンズはHOLTジャパンというHOYAのタイの現地法人メーカーが製造していますので、品質も高いのです。
累進レンズと言われる、老眼鏡は5,000円追加になりますが、それでも、5,000円のフレームを選ぶと10,000円です。今回は5,000円のフレームに5,000円の追加で、中近両用(老眼用)メガネを買いました。
遠近両用(老眼用)メガネと中近両用(老眼用)の比較
近視と遠視の度数は同じはずなのですが、中近両用(老眼用)メガネでは、スマホからテレビくらいの距離までは、快適に見えます。この距離に限って言えば、Eymetricsのメガネよりも快適だったりします。(値段は1/10なのですが!)
Jinsでのメガネの作り方
今お使いのメガネを元に今のメガネの度数を図り、それから検眼します。僕の場合は店頭で約30分でした。
お金を支払って、出来上がるまでに、近視プラス老眼の場合には、約1週間かかります。とにかく、近くを見るときが快適です。
約17グラムとめちゃくちゃ軽量です。
JINSの中近両用(老眼用)メガネは店頭でしか買えないようですが、近視だけならば、オンラインで買えます。