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海外旅行先での洗濯
4泊5日程度の短い旅行でしたら、旅先での洗濯しません。日数分の下着、洋服を持参してもそんなに大きな荷物にはなりません。
最近の100円ショップの下着のクオリティはコスパがすごいので、2数分の下着を持参するのもアリかなと。
出張の時は時間がもったいないから、ホテルのランドリーサービスを使うことが多いです。気が利いたホテルは、1日あたり一定の量の洗濯を無料でやってくれます。(インドネシアのプレジデントホテルとか記憶にありました。)
実際には、会食等で夜が遅かったり、地方に行ったりして、ランドリーサービスが時間的に間に合わないことが多かったです。そのため、自分で洗濯するのが、一番楽だったりします。
旅先で洗濯をする場合のテクニックをまとめました。
持参すると便利なアイテム
折りたたみバケツ
お湯に洗剤を溶かして、折りたたみのバケツに洗濯物をいれ、何回か手もみして、しばらく放置します。
小一時間経ったら、何度かゆすぎます。
ホテルの洗面台だと、お湯がすぐに抜けますが、折りたたみのバケツはつけおき洗いができるために、これは本当に重宝します。
小さくたため、軽いです。
小分け洗剤
洗剤が買えない国はないと思いますし、ホテルでももらえることが多いですが、用意すると便利です。
今回は粉末ですが、液体ですすぎ回数が少なくてすむ洗剤を小分けしてスーツケースで持っていくがベストですね。(液体洗剤を手持ちで機内に持ち込むときは注意が必要です。)
ハンガーかけ
部屋にハンガーや洗濯紐をかけることができないホテルが多いです。ホテルの室内はハンガーをかける出っ張りが少なく、あったとしてもエアコンの送風口とかになってしまい、そこもかけにくいです。
バスルームに干すと、寒気が悪く乾きが悪いし、エアコンをつけて部屋で干すのが一番乾きが早いです。
100均で二個で108円、対加重3キロ!
これあると、便利です。
すぐに乾く洗濯方法
洗った後は、こんな感じで、タオルに洗濯物を広げます。
あとはクルクルとタオルを丸めます。
丸めたタオルに体重をかけて、踏みます。逆さにしたり、傾きを変えて、四方向踏んでいきます。
この段階でかなり乾いてます。
あとは、フックにかけたり、ハンガーで乾きます。
靴下、コットン100%以外の服は、翌朝、乾いています。
コットン100%の場合は、片方をどこかに引っ掛けて、少し強めにぐるりと、こんな感じで回すと乾きやすくなります。
旅行用の洗濯機
旅行先でもこんなに簡単に洗濯ができるきっともあるようです。今度トライしようと思います。