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CanDo(キャンドウ)の108円のTシャツとトランクス

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CanDo(100円ショップ)でTシャツとボクサートランクスを購入しました。

普段はダイソーに行くことが多く、ダイソーでは下着が250円なので、100円の下着は売ってないと思って他のですが、CanDoで見つけました。

実際に着てみた着用感をレビューします。

Tシャツ

ドライTシャツということで、普段の生活と筋トレをするときに着用してみました。

ポリエステル100%で洗濯後にすぐに乾きます。僕はインナー用に白のVネックを購入しましたが、色付きであれば、生地も厚めで、夏に一枚で着て外に出られるレベルだと思います。

横のストレッチが効いてますので、筋トレ時も快適です。

ポリエステル100%の割には汗を吸収しやすいかなといった印象で、このCAnDoのドライTシャツはインナーとしても十分な感じだと思います。

ボクサートランクス

コットン35%とポリエステル65%で汗も吸い、乾きも早く、このボクサートランクスは100円とは思えません。

ネット上のレビューでは、100均の下着に対して、「生地が薄く、耐久性が低い」とか見かけますが、一喝、「100円ですから当然です。」

むしろ、生地が薄く耐久性が低い点をメリットにすれば良いわけです。例えば、出張や旅行の時に、着替えを日数分持参し、洗濯しないで時間とお金を節約するとか、考えれば良いのではと。

海外出張の場合、パンツといえども、ホテルに宿泊し1枚、1ドルでは洗濯はできないとお思いますので、実にお得です。もったいないと考える方もいるとは思いますが、お土産とかが増えてしまい、そのまま捨ててきても、損した気持ちにはならないと思う。

一点、ボクサートランクスに好みの差が出るのは、前開きです。前開きが付いていません。コストの問題だと思うのですが、前開きなしでオッケーな方には、まず、騙されたと思って一枚トライしてください。

オフィスなどの緊急用の着替えとしても良いと思います。

何度か実際に着用し、つど洗濯しましたが、特に問題はなかったです。

多分この辺のTシャツと競合すると思うのですが、100円では購入できないです。

サイズ感

ユニクロのインナーと同じサイズでジャストサイズだと思います。

値段の感想

これが100円(税抜き)というのはすごいことだと思います。発展途上国も含めて、このレベルのTシャツを100円で売るために、どれだけコスト削減してるのかなと、ふと考えてしまいます。

価格競争に走ってくれるのは、我々消費者として嬉しいことです。

このレベルのアンダーウエアーを100円で売るために削減された人件費とかを考えると、もう少しゆとりをもってビジネスが駅ないのかなとか、考えてしまいます。

やっぱり日本は個人が幸せになれない国なのかなと考えてしまいます。

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