カトマンズからバンコクにはタイ航空で向かいました。
スワンナプーム空港到着後に、バスにてドンムアンに向かい、15年ぶりのドンムアン空港到着。アマリエアポートホテルがバスの車窓から見えたあたりで、懐かしさを実感したわけです。
何十回もトランジットで使った懐かしのアマリエアポートホテル
バンコクから成田にはScootというLCC(格安航空会社)を使います。ドンムアン到着20時30分、Scootの発時刻が00時55分であるために、ドンムアン空港の国内線ターミナルにあるSleep Boxというホテルで少し休みことにしました。
Sleeep Boxの場所
ドンムアン空港は向かって左側が国際線ターミナル、右側が国内線ターミナルになります。Sleeep Boxは国内線ターミナルの4階でエスカレーターを降りるとすぐ見つけられます。
Sleeep Boxの値段
ピンボケですが、上の写真のカウンターで、1,000バーツ(約3,000円)プラス鍵のデポジット300バーツ(約900円)支払います。
英語がほとんどできないスタッフで説明がないのですが、鍵のデポジットの引き換えとして渡された半券がミールクーポントなるそうです。チェックアウトまで知らなかったのです。
どんなミールが提供されるのか聞いても、わからないの一点張りで、かなりイラつきました!
Sleeep Boxの部屋
部屋は少し残念です。
暗い、エアコンが効きすぎて寒いのにもかかわらず温度調整ができない、エアコンも切れない。
シャワーのお湯がカトマンズ並みに出ない。(笑)
いまどきwifiも飛んでません、空港の無料wifiを使うには外の出ないとなりません。
受付と部屋の入り口が100メートルくらい離れていて、全てのゲストが使う部屋の入り口を使うには、受付まで行く、入り口をノックするの二つの方法しかなく、不便この上ない。
全てのゲストが使う部屋の入り口
ここから客室に入る。ここの鍵はホテルのスタッフのみ保有
ベッドはそこそこ広く快適だけど、薄い布団が一枚あるだけで寒いです。
廊下でスーツケースがかろうじて開けられる狭さ
Sleeep Boxの良い点
立地は最高で便利なのですが、少し残念なホテルです。トランジットの休憩や寝るだけなら良いのかな!空港の外に出るのは面倒だったり、タクシー代がかかりますし。
予約・空室確認・レビュー
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