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Scoot(スクート)で名前を間違えて入力した結果。名前変更の代金は

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はじめてLCCを使って帰国することにしました。スクートに搭乗したのですが、予約時に名前のローマ字をAと打つべきところを隣のキーボードのSと打ってしまってました。

スクートではチケットの名義変更に7,500必要なのかなとおそるおそるスクートに問い合わせしました。

LCCとは

JALやANAと言った従来からある航空会社をレガシーキャリアとかフルキャリアとかいうそうです。

LCCは一言で言うと格安航空会社ですね。有名どころでは、Air AsiaやJet Star等があります。

レガシーキャリアとの違いは、座席を提供する以外のサービスはすべて有料と言うわけです。

つまり、座席の指定、預け荷物、機内での飲食、ブランケットに至るまですべて有料というわけです。そのかわり、航空賃が格安となるわけです。

僕自身は国内線でAirDoというひどいサービスの航空会社に乗ってからはLCCを遠ざけていました。Scoot(スクート)と言うLCC(格安航空会社)がシンガポール航空の運営であると聞いて、チャレンジしてみることに決めました。

LCC(格安航空会社)Scoot(スクート)の予約

オンラインですべて完結します。今回はScoot(スクート)ビズという、レガイーキャリアでいうところのプレミアムビジネスで、バンコク・成田間を予約しました。

スクートビズでできること

座席指定

預け荷物(受託手荷物)30キロ

機内持ち込み荷物2個12キロ

機内食一回

優先チェックイン・優先搭乗

スクートビズでできないこと

ラウンジの使用
カトマンズを出発して、スワンナプーム到着が18時30分、荷物の引き取りが終わり、19時30分には外に出れるかなと思ってます。

スワンナプームからドンムアンにシャトルバスで移動し、21時頃にはドンムアンに到着予定。Scoot(スクート)のフライトは00時55分、結構時間があります。

ドンムアンの国際線ターミナルには、Priority Passが使えるラウンジがない!

プライオリティパス無料(エコノミーで空港ラウンジが使える空港ラウンジを使うには 世界中のほとんどの空港にラウンジと言われる待合室があります。 航空会社のチェックインを終えて、パスポ...

という感じで、予約をしたのですが、ある事実に気がつきました。

予約の時に英字の名前を間違えた!

LCC(格安航空会社)Scoot(スクート)の対応

予約の確認をすると、名前の変更が有料であると知りました。

まずはScoot(スクート)の公式ホームページで調べるとネットからだと7,500円 コールセンターだと10,000円ということで、がっかり。

しようがないなと感じ、ダメ元で、Scoot(スクート)に電話してみました。

対応は日本語が母国語ではない外国人の対応!

正直に事情を話すと、今回は軽微なスペルミスと言うことで、名前の変更代金は無料と言うことでした。

実際本当に軽微なスペルミスなんですが、自分の名前を間違えては恥ずかしいですね。

オンライン上で予約を確認してみるように言われたので、電話が終わってすぐに確認したところ、正しい名前に変更されていました。

スクートのオンライン上のFAQにも、軽微な修正は無料だと書いていますので、ご安心を。

ありがとうございました。

→ LCCガイドトップページ

→ スクートの就航路線・予約方法・座席の選び方・機内食

→ スクートで関空・ハワイを往復した記事の一覧表を作りました。片道ビジネスクラスで一人往復60,000円でした。

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