レビュー PR

ロレックスを日本ROLEXでオーバーホールした費用・時間をブログで公開

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

1988年に購入したRolexの時計のオーバーホール

早いもので使用して29年、特に不具合はないのですが、最後にオーバーホールに出して10年くらい経過しているので、思い切って日本ROLEXにオーバーホールを出しました。

記憶が正しければ、1989年の10月に新宿の量販店で、並行輸入品として購入しました。約30万円。

ROLEXの時計は、購入した場所がどの国であれ、正規のROLEX(つまり本物)であれば、日本ローレックスにて、修理やオーバーホールを受けることができます。

Rimowaのスーツケースなどは、日本の正規代理店で購入した製品しか修理を受け付けてくれかった気がします。(今は、ROMOWAジャパンがあるので、大丈夫なのかな?)

約20年前には当時赴任していたマニラのROLEX(当時はグリーンベルトのAsian Institute of Technologyの近くにありました。)で修理かオーバーホールをしたのですがかなり調子が良くなりました。

2016年に当時駐在していたカトマンズにてオーバーホールをしようと思ったのですが、むき出しの部屋でオーバーホールするとのことでやめました。場所はアンナプルナアーケードにあります。

オーバーホールの費用

オーバーホールの費用は44,000円(税抜き)でした。他に劣化したパーツの交換等がありまして、今回の見積もり金額は68,000円となりました。

税込で73,440円、消費税だけで5,440円(笑)

日本ローレックスのサービスセンターに時計を持参し、カウンターで受付をして、オーバーホール以外に必要な代金の見積もりをお願いします。

所要時間は約30分かかります。ちなみに、今回の見積もり金額は確定金額で、実際の請求金額と同額でした。

時計を渡して簡単な番号札が渡されますが、なんか不安です。番号札を渡すよりも、運転免許証などで本人確認した方が安心な気がしました。

オーバーホールに要した時間

2017年9月15日に依頼して、10月11日に完了したとのお電話をいただきましたので、オーバーホールには約1ヶ月かかりました。

見積もり時点での完成予定日よりも2日ほど早く完成です。

時計の型式や購入時期、スペアパーツの在庫などによって日数が変わるのかは確認していませんが、約1ヶ月ほど見ておいたが良いと思います。

オーバーホールを出す時に、完了予定日を教えてれますし、完了後に電話にて連絡もくれますので、安心です。

→ ロレックス公式ホームページ オーバーホールの流れ

窓口に取りに行くとこんな札を渡され少し待ちます。

日本ローレックスサービスセンターへの行き方

僕は東京駅丸の内出口から数分の日本ローレックスサービスセンターに行きました。

こちら「日本ローレックスサービスセンター一覧」から、検索することができます。

日本ロレックスセンター・サービスカウンターには、郵送専用窓口もあります
郵送専用窓口サービスセンター

オーバーホール・修理後の保証

2年間の国際サービス保証がつきます。

普通の使い方をしてROLEXの時計は壊れることはないと思いますが、2年間の国際サービス保証は安心です。

オーバーホール後の感想

今まではマルイの時計店とか手軽な場所でオーバーホールをしていました。

記憶が正しければ、4回(内1回は海外)ほどオーバーホールに出しているのですが、修理の記録は残っているのですが、修理の記録は残っているものの、オーバーホールとしては1回しか記録が残ってなかったようです。

なんか騙された気がして残念です。

郵送での窓口もあるようですから、今後は日本ロレックスにて、オーバーホールをすることにしました。サービスセンターのスタッフに確認したところ、5年に一回はオーバーホールをした方が良いとのことでした。

写真のように、ピカピカになって戻ってきました。28年間使っている時計には見えません!

楽天でもロレックスのオーバーホールができるんですね!

error: Content is protected !!