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プーケット空港から帰国する場合の注意すべき点をまとめた。バンコクで慌てふためかないために。

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プーケット空港から、スワンナプーム空港(バンコク)に、乗り換えて、日本に帰国する場合は、プーケット空港で搭乗券の発行などが出来ます。

国内線から国際線に乗り換えの際に気をつけるべきことなどまとめてみました。

パトンビーチから空港まで

ホテルのタクシーを使いました。800バーツと高額でしたが、事前に後部座席にも、シートベルトが使えるタクシーをリクエストできました。このタクシーにはドライブレコーダーついてました。

わが家の車には前方・後方の二箇所にドライブレコーダーをつけています。こういうステッカーとあえて初心者マークをつけて、運転してますと、煽られないです。

バンコク市内・スワンナプーム国際空港間のタクシーを使うことがありますが、高い確率で後部座席のシートベルトはありません。普通に120km飛ばしますから、シートベルトは必ずします。不安な方はAOT(タイ空港公社)のリムジンタクシーを使うと良いです。値段は高額ですが、きちんとした運転手に、整備された車で移動できます。BMWの7シリーズとかもあります。

パトンビーチからは約1時間30分程度で、プーケット空港に到着します。

国内線でチェックイン

はじめは、プーケット・バンコクが国内線なので、国内線ターミナルに向かいました。バンコク・羽田間もチェックインしたいと伝えると、国際線ターミナルに向かうようにいわれました。

国際線・国内線ターミナル間の移動

徒歩でも、無料のシャトルバスでも、約5分で到着です。写真を取り忘れましたが、Shuttle Busとかの表示があります。待っていると、数分でバスが到着。時刻表は内容で、人が集まれば出発という感じでした。場所がわからなければ、International terminal bus. とか聞けば、空港の職員であれば、指をさしてくれたり、案内してくれます。

歩いても5分くらいなのでしょうが、小雨が降っていて、荷物もあるので、シャトルバスに乗車しました。

国際線ターミナル到着

向かって一番右側にタイ国際航空のカウンターがあります。スターアライアンスのゴールド会員なので、ビジネスクラスのカウンターでチェックイン。座席を確認して、次は出国審査に向かいます。

出国審査はタイ国際航空から、一番離れたところにありました。出国審査、セキュリティーチェックを終えて、無事、搭乗ゲートに向かいます。

このステッカーを服に貼ります。

今回はすでにタイから出国してますが、タイ国際航空の国内線に搭乗するので、実際の搭乗には、国内線ターミナルに向かいます。

国内線ターミナルに向かうゲートは普段は閉鎖されていて、搭乗開始直前に開かれます。

という感じでバンコク、スワンナプーム空港に向かいます。

バンコク到着後

CIQ Passengers only を見つけて、セキュリティーチェックを受けて、搭乗ゲートみに向かいます。

セキュリティーチェックが終わりましたら、この看板の方向に向かい、エスカレーターに乗り、国際線搭乗ゲート到着です。

搭乗ゲートを掲示板で確認して、あとは搭乗!

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