2018年お正月をホノルルで過ごしました。ホノルルまではスクート(Scoot)とという格安航空会社(LCC)を利用した時の経験からLCCに搭乗して役に立ったアイテム等をまとめました。
LCCでは預かり荷物(チェックインバッゲージ)が別料金、機内の持ち込みの荷物は個数は2つまで、重量は合計10kgまたは7kgという場合が多いです。
先日使用したスクート(Scoot)では、25kgのスーツケースの往復追加料金が10,240円と高額ですから、だけにコンパクトに収納することが安上がりな旅行の秘訣です。
機内持ち込みの荷物をバックパックにするかキャリー付きのスーツケースにするかは迷うところですが、預かり荷物(チェックインバッゲージ)がありの場合はバックパック、預かり荷物(チェックインバッゲージ)がなしの場合はキャリー付きのスーツケースが良いです。
預かり荷物(チェックインバッゲージ)
あり→バックパック
なし→キャリー付きのスーツケース
Contents
機内持ち込み用スーツケース
キャリー付きのスーツケースであれば、どこのブランドのどんな製品でも変わりがないと思います。購入する時に気をつけることは、ある程度名の知れたブランドのものを購入すると失敗がないと思います。
Romowaとか高級なブランドである必要はないと思いますが、ニトリでも、ドンキホーテでも、オリジナルブランドを安く販売していますので、そういったのがオススメです。
新たに1つかうならば、無印良品のキャリー付きのスーツケースをメルカリで買って、旅行が終わったら、メルカリに出品します。レンタルするよりやすいと思います。
全く名前の知れていないブランドでもAmazonである程度の評価であれば安心できるのかな。これなんか5,000円以下ですけど、レビューの数が多く、評価も高いです。ただ、こういったノンブランド製品はメルカリでは売れないです。
機内持ち込み用バックパック
LCC各社の機内持ち込み可能荷物についてはこちらの記事にまとめていますが、3辺の合計115センチという場合が多いです。
機内の持ち込み用でコスパが高いのはAmazonBasicという製造者がAmazonのバックパックだと思います。
→ LCC機内持ち込み用バックパックを実際に4つ購入してレビューする。
スーツケース計測用スケール
LCCではチェックインバッゲージ(預け荷物)が有料であることが多く、重さも厳格だったりします。
機内の手荷物荷物も7キロまたは10キロの制限があり、超えた場合は超過料金が必要になります。そんな時に役に立つのが携帯デジタルスケールです。僕は400円くらいでAliexpressという中国の通販サイトで購入しました。
Amazonではこれがレビュー数・評価とも最高でした。フック式だとスーツケースの持ち手がうまくひっからないので、バンド式が良いです。
水筒
LCCでは、飲料、食料の持ち込みは禁止されています。
客室乗務員の前で堂々とお煎餅を食べていた大陸からの旅行者は注意されてましたが、実際のところ黙認されています。水筒にお茶を持って行くくらいは良いのではと感じました。あくまでも自己責任で。
モンベルの水筒は水を入れるときに直立しませんので、あまりススメはできません。
ブランケット
スクートの関空・ホノルル便はそんなに寒くはなかったのですが、ブランケットを持って行くと、寒さ対策になります。エアアジアは噂では、ブランケット売りたいがために、冷蔵を強くしてるそうで、極寒だそうです。
僕はモンベルのダウンブランケットを愛用していますが、メルカリでLCC(エアアジア・jetstar)の機内販売用のブランケットを購入しました。
スリッパ
LCCに限らず、エコノミークラスに乗るときは必需品です。100均で折りたたみ用を購入しました。一度使うと捨てましては、新しいのを購入するようにしています。
タブレット
スクートはモニターすらありません。機内読書用にKindleをインストールし、映画やドラマをNetflix とAmazonDVDでダウンロードしました。
耳栓
機内はうるさいので、耳栓はあった方が眠れますね。僕はBOSEのノイズキャンセルイヤフォンを愛用しています。たまに、30パーセントオフとかやってますので、BOSEのメルマガオススメです。
エアー枕
これもあった方がよく眠れます。
僕はこれを使ってますが、折りたためてコンパクトで便利です。ふくらんでるタイプは快適だとは思いますけど、荷物になりますから、空気で膨らますタイプにしました。
携帯用ウオッシュレット
これは使うと癖になります。荷物検査でひかかった場合、英語でなんて説明するのかなと思いつつ、毎回携行しています。
海外のホテルではシャワー付きのトイレは少ないので、このTOTOの携帯式ウオッシュレットを持参しています。
リストアップして感じたのですが、基本はエコノミークラスに乗るときと同じですね。計りぐらいなんですかね、LCC特有のアイテムは。