旅行や出張でホテルに宿泊するときに僕がどうやってホテルを予約するのかを記事にまとめました。
気がつけば35カ国くらい海外出張・旅行で行っています。あまり人がこだわらない飛行機の座席などにもこだわりますので、ホテルはもっとこだわります。
多数の比較サイト、ホテルの公式ホームページなどを確認して、ホテルを選びますが、結論から言うと、国内のホテルはじゃらん、海外はBooking.comが一番使い勝手が良いと感じています。
国内宿泊
ホテルを選ぶ上で欠かせないポイントをあげてみます。この3点に関してはホテルに確認しないとわかりません。
禁煙室かつ禁煙フロア
部屋が禁煙室でも隣の部屋で喫煙されると、かなりの確率で部屋が汚染されます。
事前に荷物を送付できる
一定のランク以上のホテルでは荷物をあらかじめ宅配便で部屋付で送付することができます。宅配便の送付状には、チェックインの日程、名前を書くだけで、チェックイン当日部屋に運ばれていることが多いです。
アメックスが使える
ホテルの宿泊代金は高額になりますのでポイントが貯まるカードに一元化しています。僕の場合にはアメックスでポイントを貯めて、ANAのマイレージに移行しています。
以上は個人的な趣味なのですが、ホテルを決める際に重要な点は、じゃらんのポイントと口コミのレビューです。宿泊しかレビューを書けない事情もあり、かなり信頼性が高いと思います。
レビュ−4.0に満たないホテルは泊まらないようにしていますが、泊まった場合はかなりの高い確率で後悔します。
wifi、シャワートイレ、その他のサービスがないようなホテルはレビュ−4.0に行かないと思いますので、深く考える必要はないのかな。ただし、シャワーのお湯の調整が水・お湯の両方で調整しないと温度調整できないホテルは避けたいものです。
海外のホテル
渡航先が決まって、予算を決めて、Booking.comで検索します。
Booking.comである程度あたりをつけて、「ホテル名 ブログ」、「ホテル名 レビュー」などで、実際の宿泊者のレビューを確認して、最終的にホテルを決めます。
TripAdvisorでもレビューは確認できますが古いデータが多いです。その点、Booking.comは、一ヶ月前とかの比較的新しい日本人の日本語のレビューとかが豊富にありますので、重宝しています。
じゃらんと比較してもBooking.comのデータは引けを取らないくらい豊富な情報があります。
2018年1月に宿泊したハワイのIlikai Hotel & Luxury Suitesのレビューも、このようにたくさんあります。
日本語で全ての作業ができて、翻訳も完璧であり、2018年2月の時点では、Booking.comが一番使いやすいのかな。