イモトのwifiを成田で借りて香港で使いました。使い勝手のレビューやレンタル代金を安く収める方法やマイレージをゲットした方法などを記事にまとめました。
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wifiレンタル
初めてwifiレンタルにチャレンジしました。
今まではSIMフリーのスマホに現地のSIMカードを購入しデータ通信をしてました。今回はじめて使ったwifiレンタルはリピートするくらい便利でした。
今回レンタルしたのはイモトのWiFiです。
他に業者もありますが、どこを使っても差はないと思いましたので、ポイントサイトから予約するとお得にレンタル出来るイモトのWiFiにしました。
→ 海外wifiレンタルの保険代金を無料にしてポイントをつける方法
レンタル方法
出発までにオンラインで予約します。予約の際にはクレジットカードが必要となります。
予約する時に迷った点は、スピード、容量、保険の3つです。
3G とより早い4Gがありますが、今回は3Gにしました。安かったからです。結果的には3Gで十分満足でした。
4G | 3G | |
---|---|---|
500MB/日 | 1,280円/日 | 680円/日 |
1GB=1,000MB/日 | 1,580円/日 | 980円/日 |
容量は500MBか1GBで迷いましたが、500MBとしました。
ホテルのwifiが日本の自宅よりも早く快適でしたので500MBで済みましたが、ガイドブック代わりにスマホを使し、想像以上に容量が進み、次回は1GBにしようと思ってます。
保険はクレジットカードの自動加入の旅行者保険でカバーされてますので保険のオプションは加入しませんでした。
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オンラインの申し込み方法
非常に使いやすいサイトです。指示通りに入力すれば完了です。事前払いとなりますので、クレジットカードのご用意を忘れずに。
当日の受け取り
成田空港の第2ターミナルの受け取りでした。
Aカウンター奥のQLライナー(宅配サービス)のカウンターで受け取ります。パスポートを出して受け取り完了です。
時間の余裕があればこの段階でスマホの設定をしておけば、現地到着後すぐにネットに繋がります。設定と言っても、ネットワークを選択しパスワードを入れるだけです。飛行機に乗るときは機内モードにして、現地到着後wifiをオンにすれば繋がります。
設定はマニュアル通りにすれば1分で完了します。
機内で設定を済ませました。こんな感じで1分で完了です。
返却
成田空港のカウンターが成田空港第2ターミナル駅の入り口前にあります。返却は楽です。ポストに投函できるので待ち時間はゼロでした。
万が一、カウンターで返却を忘れても、宅配便で返却できますので、安心。(送料は自己負担)
使ってみた感想
3G の速さ
3G でも十分すぎる快適さでした。ルーター表示が4Gでしたので、4Gだったかもしれません。油麻地(ヨウマティ)のホテル、旺角(モンコック)、中国国境の羅湖(ローウー)駅で繋がらないところやネットワークが不安定な場所はありませんでした。
深圳の世界最大の電気街、華強北では繋がらなかったので、中国でも使えるプランにするべきでした。
帰国の便に搭乗後、ぎりぎりまでネットが使えるのは便利でした。
バッテリー
フル充電しましたが、翌日、丸一日バッテリーが持ちました。持ったと言うよりも、余裕がありました。バッテリーの持ちは最高です。
プラグ
貸し出しキットの中に、全世界対応のプラグセットがありまして、香港の特殊なプラグでも問題なく充電出来ました。
使い勝手
カバンの中にwifiルーターを入れっぱなしで、ストレスなく使用することが出来ました。
総括
複数のスマホにも繋がるので、容量さえ余裕があれば、一家族、一グループ1台で済みます。
今回使った限りでは、ストレスを感じる要素はありませんでしたが、香港のプランで深圳でも使うことが出来れば、最高でした。次回の旅行にもリピートすると思います。