日々、メリノウールの普及に貢献しております当ブログですが、暑い夏でもメリノウールは快適です。
たまにパタゴニアのキャプリーンなどに浮気をしていますが、メリノウールは一年を通して快適なわけです。
素肌に直接着ても快適な夏のメリノウールですが、メリノウールの中にファイントラック(finetrack) スキンメッシュTと言う超即乾燥性のTシャツを着ると、快適さは高まります。
このYoutubeを見てアマゾンでポチってしまいました。2017年から着ていますが今の所機能の低下は見られません。
同じようなTシャツとしてモンベルのジオラインクールメッシュも持っていますが、ファイントラック(finetrack) スキンメッシュTの方が薄く、Tシャツのインナーとしては快適です。値段を考えると甲乙と言うより、甲甲つけられないくらい、ジオランもスキンメッシュも素晴らしいです。
同じ値段であればファイントラック(finetrack) スキンメッシュTを買うのかな。
Contents
ファイントラック(finetrack) スキンメッシュTとジオラインクールメッシュの重さ
ファイントラック(finetrack) スキンメッシュT=46グラム
ジオラインクールメッシュ=52グラム
ファイントラック(finetrack) スキンメッシュTとジオラインクールメッシュの着心地
ファイントラック(finetrack) スキンメッシュTの方が体にピッタリきます。
左=ジオラインクールメッシュ、右=ファイントラック(finetrack) スキンメッシュT
ジオラインクールメッシュは全体的に透ける。ファイントラック(finetrack) スキンメッシュTは穴の部分が透けるという感じです。
女性が着た場合はジオラインクールメッシュの方がセクシー度は高いと推測します。あくまでもI guessです。
ファイントラック(finetrack) スキンメッシュTのレビュー
汗はファイントラック(finetrack) スキンメッシュTを通過してメリノウールのシャツに移りますが、メリノウールはすぐに乾きますので快適です。もちろん、ファイントラック(finetrack) スキンメッシュTは汗をためませんから、暑い湿度の高い日本でも汗の冷たさを忘れさせてくれます。
洗濯をしても室内で1時間もあれば乾きますので、1枚あれば十分です。ジオラインクールメッシュも2枚ありますので、2枚目はなかなか手が出ません。(購入を控えるのは少し価格が高いこともあります。)