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香港エクスプレスの片道10円チケットの総額・シートピッチやオススメの座席

香港エクスプレス航空

10円セール

香港エクスプレスではセールを頻繁にやっています。先日、twitterでセールスの告知を見かけたので、すぐに香港エクスプレスのウエブサイトを確認しました。

成田発着であれば片道が10円となるセールを発見!

早速チケット争奪戦に参加しました。

総額はいくらになるか

合計で17,400円で香港往復のチケットをゲットできました!

香港エクスプレスの場合はセールの表示料金に税・サービス料金等などが含まれてませんので、10円と言っても実際はそれ以上かかりますので、ご注意を。

今回は行きが10円ですが、税・サービス料金等2,610が加算され合計2,620円となります。

帰りは10,780円でしたが、税・サービス料金等4,000が加算され合計14,780円となります。

合計で17,400円となりました。

まあ、それでも香港往復17,400円ですから、最安値ではないと思いますが、激安です。

追加される代金まとめ

仮に往復20円のチケットでも6,620円加算されて、6,640円となります。

成田発→
2,610=旅客保安サービス料520円+旅客サービス施設使用量2,090円
香港発→
4,000=Airport Construction Fee 1,400円+香港出国税1,900円+HKG Security Charge700円

追加したオプション

香港エクスプレスなどのLCCでは基本料金に付属するのは、座席指定されない座席1席と10kgまでの機内持ち込み荷物だけです。水、機内食、毛布、座席指定がすべて有料です。

今回の予約では座席指定と空港で並ばなくて済むU-Firstというオプションをつけました。

座席指定

香港エクスプレスの座席はかなり狭いというのがネット上の情報です。

LCCの多くはエアバスのA320を使っていまして、そこに3席+3席を30列の座席があり、乗客180人で就航します。

ちなみに、スターフライヤーでは150人しか乗せませんので、ゆったりです

香港エクスプレスのシーチピッチは28インチ(=71cm)とかなり狭いです。

https://www.hkexpress.com/ja/plan/flying-with-us/our-cabin

JAL・ANAの国際線のシートピッチは86cm
JAL・ANAの国内線のシートピッチは81cm
スクート(LCC)のシートピッチは78cm
香港エクスプレスのシーチピッチ71cm

エアバスのA320のシートピッチを他の航空機と比較して解説

今回はエアバスのA320という機体なので、最前列と13列目列目のシートの足元が広いスイートシートです。(12列目も足元が広いのですがリクライニングが効きません。)

エアバスのA320という機体を使ったLCCで快適な座席を探す方法

快適な座席が良いので、片道3,000円のオプションですが、購入しました。

LCCでもシートピッチが広い快適な座席を確実に予約する方法

スイート・シート

香港エクスプレスでは、わずかな追加料金で足元の広い、“スイートシート”座席もご利用頂けます。スイートシートは航空券ご予約時、チェックインカウンター、機内でご購入頂けます。

スイートシートは最前列もしくは、12、13列(翼にかかる非常口近くの座席)にあります。ご搭乗予定の便にスイートシートの空席があるかどうかは、香港エクスプレスの地上係員にお尋ね下さい。
https://www.hkexpress.com/ja/plan/flying-with-us/our-cabin

U-First

香港エクスプレスにはU-Firstと呼ばれる優先搭乗・優先チェックインの有料サービスがあります。

片道490円(税込み)ですから、時間の節約というか、並ばずに済みますので、これは必ず買わないと損なサービスだと思う。

実際に搭乗した際には、優先チェックインは使えますが、バスです搭乗する便には優先搭乗は使えません。

LCCのスクートでも、Board me fastと同じ内容のサービスを490円で追加できます。

U-First https://www.hkexpress.com/ja/u-first

ホテルもBookingcomで手配していますので、香港楽しみです!

他のLCCはどうなのか?

僕が購入した経験ではスクートがセール価格を税・サービス料金等の料金で表示しています。
ピーチ航空でもこんん感じで税・サービス料金等を追加すると損した気分になります。(笑)

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