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海外で髪を切る時に必要な英語はこれだけ!床屋・美容室での注意事項など

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カトマンズでの散髪

ネパールに来て、初めて髪を切った時に、丸坊主にされました。

Shangri-laホテル内のヘアサロンでしたが、切れないハサミで散髪の間じゅうチクチク痛く、外ではダウンを着ている季節に、洗髪は水でした。価格は確か500ルピーと安かった。

Shangri-laホテル内のヘアサロンでこんな感じですから、さすがネパール

次に、ハイアットの地下のヘアサロン。ここで決定。

清潔な店内、研がれたハサミ、英語もきちんと伝わりました。2,000ルピー前後でしたが、ここの一択です。

海外で髪を切る時に必要な英語

僕は海外で髪を切る時は、
1)切ってほしい長さ(センチ・インチ)を告げる、
2)前回床屋に行った時期を告げ、その分切ってという、
3)切ってほしい長さの自分の顔写真を見せる。

英語だと、
1) 2 センチ please
2) 2 month please
3) Like this picture please

の3パターンで、試行錯誤しましたが。「3)切ってほしい長さの自分の顔写真を見せる。」が一番間違いがないようです。

ポイントは自分の顔写真です。

芸能人の写真を見せても、ヘアサロンでは顔は修正できませんので、ご注意ください。

多分、カトマンズで坊主にされた時は、2センチが2インチ(約5センチ)と伝わったのかもしれません。

海外で髪を切る時に気をつけること

これは、アタマジラミに気をつけることです。日本のような衛生基準が高い国でも子供の温水プールやスポーツクラブを中心に、流行することがあるくらいです。

外国人がよく行くホテルなどのヘアサロンは安心です。

昔は空港の中にある床屋さんによく行ってましたが、いまのところ、アタマジラミの経験はないですね。

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