マンゴーが一番美味しいシーズンは雨季の一番暑い時期です。タイだと4月から5月にかけてが、一番美味しい季節になります。
マニラに住んでいた時にマンゴーをお店で買うときは、食べる予定の日を店員に言って、明日のマンゴーとか、週末食べるマンゴーとか言ってから買うようにしてました。
バンコクでもその買い方を試したのですが、なかなか意思の疎通ができません。経験上、伊勢丹バンコクのマンゴーはいつ食べてもハズレがないのですが、スーパーではうーんと言う感じでした。
シーズン以外でも美味しいマンゴーが食べられるらしいお店を見つけたので、バンコクのマンゴタンゴ(Mango Tango)に行ってきました。
外観
マンゴタンゴ(Mango Tango)はBTSのSiam駅のすぐ近く2あります。
お店の外側に大きな看板がありますので、僕のような方向音痴でもGoogle mapで一発で見つけられました。
店内の様子
もちろん、禁煙。日本人観光客が多かった印象です。
美味しいマンゴー
3品注文したのですが、プレーンなマンゴーが一番おいしかったです。季節外れでも美味しいマンゴーを探す秘訣があれば知りたいなって感じました。
値段
お客さん一人につき、一品オーダーのかなり強気なシステムです。店員の対応も一昔前のバンコクって感じで事務的でかえって好感が持てます。
注文方法
・一人一品
・キャッシャーで前払い
・レシートを席に置く
・デザートを食べる。
僕の場合は席について数分ですべての注文が出てきました。まあ、切ってとか準備は簡単ですけど。
いろいろな国から観光客が訪問して、店員はお疲れの様子でした。
マンゴー半分の単品メニューが165バーツ(約544円)ですから、価格設定もかなり高めです。
店頭にはドライマンゴーやカバンなどのお土産もあります。