最後に雪を見たのが2014年の冬なのかな、しばらくカトマンズに住んでいたので、久しぶりの雪です。
ニュースを見て、靴に付ける滑り止めは持参しましたが、お昼くらいから、本格的に雪が降ってきました。
雪国に住んでる方は雪・氷の道をスイスイ歩くのには二つの理由があります。
一つは雪道に慣れてるから。
もう一つは滑らない靴を履いているからなのです。雪国の方だって、僕たちが普段東京で履いてる靴で、雪道はうまく歩けませんから。車で言うところのスタッドレスタイヤで歩いているわけです。
昔は長靴などの靴底にスパイクと呼ばれる金属を打ち込んでいたのですが、今でもあるんでしょうか?
2018年1月22日、雪ですが、ジャングルモックを履いてます。
雪道用のソールがついているジャングルモックアイスプラスも発売されてますが、ジャングルモック自体がビブラムソールで滑らないので、雪道でも平気だったりします。かなり底が摩滅していますが、滑りません!(マンホールとか一部の道路は滑りやすいのは事実なんですがね。)
年間に何日かしか雪は積もらないですから、携帯用の滑り止めを使えば、アイスバーンでも、ジャングルモックは平気かな。
ゴアテックスなので完全防水らしいですし。
雪の日は滑らない靴を履いて、傘を使わずに、帽子をかぶり、カバンはバックパックにして、転ばないようにするのがベストです。ショルダーや手提げは雪道だとバランスを崩しやすいですから。
雨の日に普通の革靴を履いたら、足が濡れて不快だろうし、雪の日に普通の靴で傘を差して、カバンを持ってたら、バランス崩して、転倒しやすいのに、わかんないのかな。
昔は新宿バスターミナルの前の歩道橋の前に、マスコミのハイエナ達がカメラを構えて、転ぶ人を待ってたのを思い出しました。
ということで、滑らない靴を用意し、傘を使わずに帽子をかぶり、バックパックでバランスを保ちながら、雪道を歩くのが、転ばない秘訣です。
欲しいな!