桃園空港(台北)に早朝・深夜に到着した場合、SIMカードが購入できない可能性がありますので、事前に日本で購入できる方法を調べてみました。
Contents
Amazonで購入できるSIMカード
台湾の通信会社
台湾には5社の通信会社があります。
中華電信(Chunghwa Telecom)
台湾大哥大(Taiwan Mobile)
遠傳電信(FarEasTone)
台灣之星(T STAR)
亞太電信(Asia Pacific Telecom)
アマゾンで購入できるのは、亞太電信、遠傳電信の2つありますが、Amazonプライムで安心して購入できるのは、亞太電信のみです。
→ 安心して買い物をするにはAmazonプライムに限るということを簡単に説明します。
1人の方がネガティブなレビューをしていますが、他の全員は高評価です。
香港・台湾で使えるSIM
香港と台湾の両方で使えるSIMカードとして、中国聯通香港のSIMカードがAmazonで販売されていますが、レビューの点数がかなり低いので、あえてこれを選択する必要はないと思います。
アジア14カ国で使えるSIM
タイのAISという通信会社が販売しているアジア14カ国(韓国、台湾、香港、シンガポール、マカオ、マレーシア、フィリピン、インド、カンボジア、ラオス、ミャンマー、オーストラリア、ネパール、日本 )で使えるSIM2FlyというSIMカードです。
日本で設定して通信の設定の確認ができますので本当に便利です。3G・4Gの両方に対応し、使用開始日から8日間、3GBまで使えますが、3GBが終了しても、128kbpsで通信ができるので、メール・LINEなどは問題ないでしょう。
使用レポート→ カンボジア入国後にすぐに使えるSIM2Flyをアマゾンでゲット。
空港で購入できるSIMカード
中華電信(Chunghwa Telecom)のSIMカードを空港のテレコムスクエアで購入することができます。
台湾の空港で台湾では300元(約1098円)で販売されているSIMカードと同じもので、(中華電信(Chunghwa Telecom)公式ホームページ)正式な代理店だそうです。
購入できるSIMカード:4Gデイ型プリペイドカード 5デイタイプ
料金:1400円(不課税)
購入場所:以下のテレコムスクエア
場所詳細 http://biz.telecomsquare.co.jp/telecomsquare/airport/
新千歳空港
国際線ターミナル 2階「モバイルセンター新千歳」(営業時間は08:00-20:00)
成田空港
第1ターミナル 地下1階 「モバイルセンター成田第1」 (営業時間7:30-21:00)
第2ターミナル 地下1階 「モバイルセンター成田第2」 (営業時間7:00-21:00)
第3ターミナル 本館2階 「モバイルセンター成田第3」 (営業時間6:00-21:00)
羽田空港
国際線旅客ターミナル 3階 出発ロビー 「モバイルセンター羽田空港」 (営業時間6:30-23:00)
関西空港
国際線ターミナルビル 1階 「モバイルセンター関西空港中央」 (営業時間7:00-21:00)
福岡空港
国際線ターミナルビル 1階 「テレコムスクエア福岡空港」 (営業時間8:00-21:30)
wifiを予約する
台湾のSIMカードを使うにはSIMフリーのスマホが必要になります。
→ こちらの記事にSIMカードのサイズ、SIMフリーなどの意味を詳しく解説しています。
SIMフリーのスマホを持っていない場合には、wifiを出発前に日本でレンタルするのがベストです。帰国時に空港で貸せば終わりで非常に簡単です。