年末年始にバンコクに避寒に行っている間に、カトマンズの計画停電は週に84時間となりました。
1日あたり12時間、狂っています。
カトマンズにいると内陸国であり、日本人駐在員が少ないので、なかなか 海産物を食べることができません。
こてつさんなら食べられるのですが、2015年1月7日現在移転準備のために閉店しています。
バンコク伊勢丹の行き方
バンコクの伊勢丹で海産物を購入し、スワンナプーム空港まで配送してもらったのでレポートします。
・バンコクの伊勢丹BTS(電車)はBTSのChit Lomから屋根付きの歩道で歩いていくことができます。約5分。
チットロム駅1番出口をでて真っすぐ進む
5分ほど進むと右手にセントラルワールドへの入口
入口を入るとセントラルワールドの2階
駅員や警備員に伊勢丹と聞けば方向を教えてくれるので安心です。
バンコク伊勢丹で鮮魚が買える
・フライトの前日までに買い物をすれば、空港まで配送してくれます。
・5階に食材コーナーがあり、日本人の魚屋さんに相談することができます。
・鮮魚のコーナーで魚を選び、サービスカウンターで配送を依頼しまして、空港でのピックアップ時刻を指定します。
・空港でのピックアップは午前8時以降なので、カトマンズ行きTG319便の場合には、8時でオッケーです。
・サービスカウンターにも日本人スタッフがいるので、日本語で全て可能です。
バンコク伊勢丹の魚の値段
・魚以外のコストは、空港までの配送料は300ルピー(現金精算)、箱(110バーツ)、ドライアイス(@50)で魚の量に応じてパッキングしてくれます。
・鍋用に殻付きホタテと鮭を購入しました。ホタテは四個入りで380バーツ(1,330円)、鮭は一切れ125バーツ(438円)
スワンアプーム空港での受け取り
・空港Depature 4番出口で、サービスカウンターで発行してもらった引換券と交換で、パッケージを受け取ります。
(出典 http://www.thailandtravel.or.jp/common/pdf/show.cgi?pdf=/common/pdf/suvarnabhumi.pdf )
・空港で受領後6時間経過してますが、カトマンズの自宅に帰ってからもドライアイスは半分弱残っていました。(写真はカトマンズ到着後自宅で開封した魚です。)