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発展途上国で安全な水を見分ける方法
炭酸水は偽装できない!
海外出張が多かった頃の習慣でレストランでは炭酸水を注文して、座席で栓を抜いてもらうようにしています。
国によっては水道水をそのままペットボトルに詰めたりしてまして、レストランのペットボトルの水とはいえ、安心できないのです。
炭酸水の場合には、ふたを開けると、炭酸が抜けてしまうので、古い炭酸を簡単に見抜くことができます。
まあ、リスク管理のために飲み始めた炭酸水ですが、今ではすっかり、ビール代わりに飲んでいます。
カトマンズでも、いろいろな種類の炭酸水が発売されています。炭酸水マニアのためにレビューしてみます。
缶入り炭酸水
Evervess
ペプシコーラDubai製造の缶入り炭酸水。350mlで82ルピー
炭酸がキツく泡が大きいのが特徴です。一番のお気に入り。ナトリウムが添加されているのが気になります。
Bhatebhateniで購入できます。
大人買い!
Royal Club
オランダ製造のRoyal Club
炭酸がキツイのですが、少し水に味があるのが特徴です。Evervessの方が癖がなく好みの味です。
BhatebhateniやBig Markで購入できます。
ペリエ
値段が安ければ良いのですが、171ルピーと日本の発泡酒より高い値段では、買えません。
Schweppes
ほとんど見かけませんね。値段もペリエに比べて安いのですが。
Big Martで購入
ペットボトル
Kinley
コカコーラネパールが作っている炭酸水です。500mlで定価50ルピー
炭酸がキツくペットボトルならKinleyの一択です。ナトリウムが添加されているのが気になります。レストランなどではびん入りもあります。
Evervess
缶入りのEvervessはDubai製造なのですがペットボトルはネパール製造です。
炭酸がキツイのですが、泡が大きく、冷えていても、開封時に水が溢れるのが欠点です。すぐに炭酸が抜けます。
600mlで定価50ルピー
ナトリウムは添加されず、純水と二酸化炭素だけで製造されています。
炭酸水を英語で言うと
Soda Water
Club Soda
Water with gas
どれも通じます。
これ使うと日本だと、炭酸水は500mlで20円くらいで飲めますね!