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ここだけ気をつければ完璧!英語のインタビューや演説をリスニング学習にするテクニック

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Steve Jobs’ 2005 Stanford Commencement Address

英語のリスニングで重要なのは、一つの教材を、音声を聞いただけで、目で単語を見なくても、完璧に意味が分かるようになることだと思います。短い文章でもCMでもYoutubeでもなんでも良いので、聞ける英語のストックを増やすことです。

聞ける英語のストックが増えてくると、ある日突然、CNNや英語のインタビューが聞き取れるようになります。単に、聞き逃すのではなく、わからない単語は辞書で調べて、聞けない単語は原稿で調べて、最終的に聞き取れるようにする。それだけの学習です。

そういった意味では、このSteve Jobs’ 2005 Stanford Commencement Addressは、お勧めです。

若干スピーチのスピードは遅いですが、スタンフォード大学に原稿があるので、原稿を見ながらなんども確認すると良いと思います。

英会話学校に行くよりも、これを通勤時にヘッドポンで聞いて、昼休みに聞いて、自宅でシャドウイング(音読) をする。分からない単語は全て辞書で調べる。出来れば、英英がよいのですが、実力的に無理ならば英和辞書でもでOKだと思います。

英語の原稿はこちらです。
→ http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html

日本語の字幕付きは、英語を英語で理解出来なくなるので、お勧めしません。原稿がないニュースやドラマなどは、何時間聴いても学習効果は低いです。わからない部分がわからない、つまり聞き取れない部分を聞けるようになることができずに、大量に聞いてもなんの学習効果もないと思います。

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