ワークマンのZERO DRY 長袖Tシャツを買いました。
ワークマンでは2017年・2018年のトレッキングパンツ(エアロストレッチクライミングパンツ)を購入しました。1,900円(税込み)と激安でありながら、ストレッチが効き、シルエットも細身で、コスパが高い最高のパンツです。
→ ワークマン・エアロストレッチクライミングパンツ(2017年版)のレビュー
→ ワークマン・エアロストレッチクライミングパンツ(2018年版)のレビュー
2018年は即乾燥性のさらさら ZERO DRY 長袖Tシャツを買ってみました。これも980円(税込み)でありながら、汗が乾きやすく、常にさらっとしてまして、快適です。
同様のシャツとしてパタゴニアのメンズ・キャプリーン・デイリー・ロングスリーブ・グラフィック・Tシャツを持っていますが、パタゴニアよりもZERO DRY 長袖Tシャツは快適だったりします。
あまりにも快適だったので、2枚目も買ってしまいました。
片方は裏返しで撮影しています。
Contents
ZERO DRY 長袖Tシャツの快適さ
汗を吸い上げてすばやく乾燥させる仕組みはポリプロピレンを使っています。実際に着用した結果では汗はすぐに乾きます。
出典 https://store.workman.co.jp/feature/sarasara_2018.html
実際にウォーキングに使ってみた
気温20度くらいの天気が良い日に、ZERO DRY 長袖Tシャツを肌の上に着用、その上にパタゴニアのナノエアーフーディを羽織り、意図的に汗をかくようにしました。
ウオーキングは約40分、距離にして3.5kmといったとこでしょうか。
じわじわと汗をかいてきて、ZERO DRY 長袖Tシャツが湿っぽくなってきます。汗が抜けやすいのか、じとっとした感じはないです。40分後、帰宅した時はかなり汗をかいていました。
パタゴニアのナノエアーフーディを脱ぎ、クールダウンします。
驚きの結果で完全に汗が乾くまで5分とかかりませんでした。汗の乾きやすさという点ではモンベルのジオラインという即乾燥性のインナーよりも優秀でした。
良いと感じた点
運動中は汗の不快感は多少ありますが、クールダウンすると汗が5分とかからずにすぐに乾く。
980円(税込み)と低価格でありながらコスパ最高
デザインがシンプルでストレッチも効いていて動きやすい
生地は比較的厚く、インナーよりも、アウターに向いています。これ一枚でかなり快適です。
色はネイビーを選択しましたが普通におしゃれな感じがします。
これは980円(税込み)の商品のレベルではないです。
あれっと感じた点
背中のプリントが5回くらいの洗濯で剥がれました。
今のところ、これくらいしか見当たりません。
ZERO DRY 長袖Tシャツのサイズ感
僕が購入したZERO DRY 長袖TシャツLサイズはパタゴニアのUSサイズのSとほぼ同じです。
身幅は50センチ、丈は70cmでした。
公式ホームページでのサイズ
M 丈(65) 身幅(49) 袖丈(69.5)
L 丈(67) 身幅(51) 袖丈(70.5)
LL 丈(69) 身幅(53) 袖丈(71.5)
3L 丈(71) 身幅(55) 袖丈(72.5)
作りはゆったりとしてますので、ユニクロのMサイズ、モンベルのMサイズ、パタゴニアのSサイズを着ている僕がかなりゆったりと着られるサイズがLサイズです。ゆったりと着ないのであれば、ユニクロ、モンベルサイズと同じでオッケーです。パタゴニアの場合には1サイズ上を選ぶと良いです。
ZERO DRY のラインアップ
ZERO DRYには、半袖Tシャツ(税込980円)、長袖Tシャツ(税込980円)、長袖ハーフジップ(税込1,500円)の3種類あります。
色は黒、ネイビー、グレー、緑、黄の5種類
→ワークマン公式オンライン公式ストアでゼロドライを詳しく見る。
⇨2020年版の「肌がさらさらZERO DRY-5°C長袖Tシャツをワークマンでゲットした」